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四国西予ジオパーク

これはゴールではなく再スタート!四国西予ジオパーク再認定

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これはゴールではなく再スタート!四国西予ジオパーク再認定

これはゴールではなく再スタート!四国西予ジオパーク再認定

平成29(2017)年12月22日、4年に一度の再認定審査を受けた四国西予ジオパークは条件なしで再認定されました!
平成25(2016)年9月にジオパークに認定されてから、西予市役所ジオパーク推進室をはじめ各地域づくり協議会のみなさんや地道に活動したみなさん、最前線で頑張っているジオガイドさんなどかかわったみなさん、本当におめでとうございます。

しかし、この再認定はゴールではなく、次の4年間への再スタート。

ここで浮れていたら、「30年後も暮らし続けることができるまち(ジオパーク構想)」にはならないと思うので、あえて今回の結果は冷静にみてます。

四国西予ジオパーク
景観条例の制定、ジオパーク商品のブランド化など、多くの先進的な取り組みが行われ、ボトムアップを重視した組織の改編や補助制度など、住民主体の活動を促進する動きも評価できる。
また、全域に分散した見どころを束ねるストーリーが構築されたことは評価できるが、それが関係者に共有されていないという課題は残る。推進役となる熱心な住民、団体が多く存在する地域であるため、ストーリーの共有を通して 5 つの地区の住民をひとつにまとめ、より一体化した活動の盛り上がりが期待できる。
以上のことから日本ジオパークとして再認定する。

日本ジオパーク委員会より

評価された点

総じていうと、再認定審査講評で言われていたことがほとんどではないかと思います。

①景観条例の制定
西予市では平成27年3月24日に西予市景観条例というものが制定されております。

(目的)

第1条 この条例は、景観法(平成16年法律第110号。以下「法」という。)の規定に基づく良好な景観の形成(以下「景観形成」という。)のための行為の規制等に関し、必要な事項を定めることにより、景観の保全、育成及び創造を図り、もって本市の地域性豊かな潤いのある生活環境の創造及び個性的で魅力あるまちづくりに寄与することを目的とする。

②ジオパーク商品のブランド化
これはおそらく「ジオの至宝」のことだと思います。
私は四国西予ジオパーク推進協議会・物産部会のメンバーのひとりとして、この「ジオの至宝」の認定基準づくりに関わらせていただきました。
基準が厳しすぎるという意見も聞きますが、四国西予ジオパークの最高級品という位置づけですので高いハードルをクリアしたもののみが名乗れるもの(ブランド)で良いと、いまでも思っています。


※私は「ジオの至宝」の審査員ではありません。

③ボトムアップを重視した組織の改編
おそらく、これは「部会制度」の事だと思います。
先ほど紹介した「物産部会」もこの組織の一部です。

④住民主体の活動を促進する動き
これは旧小学校単位で作られている地域づくり団体の活動やその補助制度だと思われます。
下記のリストは12月14日のブログで掲載したものです。

旧町

地区名団体名
明浜俵津俵津スマイルーいいまちづくり隊ー
狩江かりとりもさくの会
高山・宮野浦高山・宮野浦地域づくり協議会
田之浜大崎振興会
宇和多田多田だんだんプロジェクト
中川中川地区団体連絡協議会
石城石城ロマンの里応援隊
宇和宇和地域づくり協議会
田之筋田之筋地域づくり協議会
下宇和下宇和地域づくり協議会
明間明間地域づくり会
野村野村野村地域自治振興協議会
渓筋渓筋自治振興協議会
中筋中筋自治振興協議会
大和田大和田地区むらおこし会
横林横林自治振興協議会
惣川惣川自治振興会
大野ヶ原大野ヶ原むらおこし会
城川遊子川遊子川地域活性化プロジェクトチーム
土居ふるさと創生会
高川高川地域づくり会
魚成魚成地域振興会
三瓶三瓶みかめやってみん会
二木生にきぶ地域づくり会
周木周木ビリ島むらおこし会
蔵貫蔵小校区ふるさと振興会
下泊下泊地域づくり振興会

※団体名のリンク先はGoogle検索で1ページ目に出たホームページ・Facebookページです。2ページ目以降は省略しております。
各団体の「地域づくり計画書」についてはこちらをご覧ください。

 

ここからが本題です。

指摘点

長くなっているので、指摘点をもう一度。

全域に分散した見どころを束ねるストーリーが構築されたことは評価できるが、それが関係者に共有されていないという課題は残る。推進役となる熱心な住民、団体が多く存在する地域であるため、ストーリーの共有を通して 5 つの地区の住民をひとつにまとめ、より一体化した活動の盛り上がりが期待できる。

①ストーリーが共有されていない
誠に恥ずかしい話ですが、四国西予ジオパークのストーリーを私は覚えていません!

覚えていないので四国西予ジオパーク公式ページや西予市ホームページを調べたのですが、見つけることができません。
どこかで「原案」は見た気がするのに・・・

②5 つの地区の住民をひとつにまとめ、より一体化した活動の盛り上がり
これは私が以前から言ってきたことです。
誰がどうするのか?を四国西予ジオパーク推進協議会事務局さんに聞いてみようと思います。

四国西予ジオパークの再認定審査で求められているのは、「官民双方の意識改革ならびに行動と結果」ではないのでしょうか?

課題を共有するのは当たり前。
課題の共有ができていないということは「土俵にもあがっていない」状態ではないでしょうか?
本当に求められているのは、「いつまでに、誰が、どのような方法で、課題を解決するか」ではないのでしょうか?

課題の解決に向けて各種団体が自主的に動くことが大切ですが、この動きを取りまとめて「点の動きを面(線・円)の動き」にする作業がさらなる課題ではないでしょうか?

こう思う理由は、日本ジオパークネットワーク(JGN)使う「地域」と西予市が使う「地域」の範囲が違うと感じているからです。
JGNの「地域」は四国西予ジオパーク全体を指しているに対して、西予市の「地域」は旧5町単位、もっというと昭和の大合併前の「村」を指しています。(この西予市の「地域」の話はもっと掘り下げたいのですが、長くなりすぎるので別の機会に書きます。)
ここに大きな乖離があり、「てんでバラバラ」な動きになっている印象です。

では、取りまとめは誰がやるのか?その予算は?
これを民間独自でやるには「ビジネス」として成立しないと続きません。人口減少で予算が縮小している行政がしてもやはり同じこと。
この問題をどう解決するかの具体案を私はまだ思いついていませんが、ここが「持続可能なまちづくりの最重要課題」なのかなぁとも思います。

平成29(2017)年6月21日のブログより

まとめ

四国西予ジオパーク推進計画は平成28年10月28日に改訂されていますが、ほとんどが平成29年度末までの計画です。
これから、新たな4年間の推進計画が策定されるのではないかと思われます。
この計画は西予市と四国西予ジオパーク推進協議会が共同で策定するものであると思いますので、次の計画に大きく関わりたいのですが、どうなんだろう?

四国西予ジオパーク推進協議会の事務局は行政(西予市役所ジオパーク推進室)です。
行政が企画・立案することに民間人が関わってはダメって言われそうな気もしますが、「みんなでつくろう」と掲げている四国西予ジオパーク構想に民間の意見が反映されないのであれば、「みんなでつくろう」を掲げるのはおかしいと思うんだけどなぁ・・・

グチっても前には進みません。
私なりにこれからも四国西予ジオパークを知ってもらえる・良さをわかってもらえる活動(一般社団法人SGSの活動)を続けていこうと思います!

30年後の暮らし続けることができる四国西予ジオパーク(西予市)であるために今からできることをやっておく。

いつもTwitterをチェックしている人がこんなことをつぶやいていました。

今の時代、どう変化していけばいいか、何を考えていけばいいか、それは自分自身で感じ取り行動する以外ないのです。
誰かが何かしてくれることはない。
待っていても、何も変わらない。
自分で行動するしかない。
決断より行動!

藤村正弘氏のTwitterより

最後に、私の四国西予ジオパークに関する活動や考え等はこちらからご覧いただけます。


 

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TEL:0894-62-0260
メール:uwaboys@gmail.com
H P:uwaboys.com

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和氣 宗一郎

代表取締役社長株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。 硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。 1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。 最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。 また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。

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