事前にご連絡をいただいていたので、グラブ・ミット修理道具を持っていきました。
練習中にタイミングを見計らって、事前に連絡を受けていたキャッチャーミットの紐交換を。
この作業が終わると、別の選手からも修理を依頼されました。
とりあえず捕球できるように切れた紐だけ交換。
親指の付け根もウェブも破れているのですが、専用ミシンでミシンがけしないと修理できませんので後日の修理になりました。
もうひとつ。
キャッチャーミットの親指の付け根の破れ修理を依頼されたのですが、
こちらもミシンがけしないと綺麗に修理できないのと時間がかかるので店に持って帰って修理。
予算との兼ね合いで、私としては中途半端な修理になっちゃいましたが、
しばらくは十分使えるのではないかと思います。
このようにミシンがなければできない修理を現場でできる「Baseball Dr. CAR」を1月中旬から導入します。
Baseball Dr. Carホームページはこちらをクリックしてください。
http://www.baseballdoctorcar.com
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 : 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。
1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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