先日、親指の指掛けが切れたキャッチャーミットの修理をご依頼いただきました。
その場で確認すると、おそらく20年くらい使われているようで、全体的にクタクタ。
しかも小指側もかなり大きな損傷がありました。

直せば使えるのですが、新品を買った方が結果的に経済的だとお伝えしたところ、「思い入れのある大切なキャッチャーミット」だと言われたので修理させていただきました。
修理をするためにバラシていったのですが、ミット内部を見てびっくり
「BEN」のミットの内部に「adidas」の革が入っていました。
補強なのかなぁ~?
ちょっと驚きながら修理作業を進めていきます。
まずは親指の指掛けを交換。
続いて、大きく切れていた小指側を補強。

次にボロボロになっていたヘリ革を新品に付け替えました。
これだけ修理しておけば、しばらく活躍してくれると思います。

ちなみに、この修理作業は久しぶりに予定の時間で仕上がりました。
修理して長く使うほうが良いのか?新品を買った方が良いのか?グラブ・ミットの修理をする際には「費用対効果」を考えて修理する方法を相談させていただいています。店頭にお持ち込みいただければ修理に関する相談・質問は無料で行います。お気軽にご相談・ご質問ください。
和氣 宗一郎
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