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平成28年度春季四国地区高等学校野球愛媛県大会の振り返り

投稿日:2016年4月2日 更新日:


平成28年度春季四国地区高等学校野球愛媛県大会の振り返り

平成28年度春季四国地区高等学校野球愛媛県大会の振り返り

平成28年度春季四国地区高等学校野球愛媛県大会は、地区予選2試合と県大会3試合を観戦しました。
たった5試合ですが、この5試合で感じたこと(ごく当たり前のこと)をまとめておきます。

(1)バッテリーのリズム

『いつでもストライクを取ることができる球』をもっている投手は投球のリズム(テンポ)が非常に良かったです。
ストライク先行になるので後ろで守っている野手も守りやすそうでした。(逆に言うと、「コントロールに自信がない」投手はボール先行になってリズムが悪くなり、野手は守りづらくなってしまいます。)
『いつでもストライクを取ることができる球』が「夏」までにストレートと変化球の2種類あるのが理想です。
※さらにもう1種類以上の変化球があればなお理想的です。

ヒットを打たれにくいストライクゾーンはお分かりのとおり「低め+ホームベースの両端」の2か所です。
ストレートとスライダーが得意な球であれば、投げる球は4種類になります。
『いつでもストライクを取ることができる球』が4種類あると打者にとっては非常に「的をしぼりづらい」状況になります。

『いつでもストライクを取ることができる球』に磨きをかけるのが勝利への近道ということなのかもしれません。

ここまで読むと投手だけが頑張れば良さそうですが、あえて「バッテリー」としたのは、リズムの良い投球を作るのはサインを出す捕手の采配が大きく関わります。
投手が納得するサインを出すのが捕手の仕事ですが、それは当たり前のこと。
その前の

捕手がボールを投手に返してからサインを出すまでの時間を短くする

ことがリズムを生み出すといっても良いと思います。
これができると打者は考える時間が少なくなり、バッテリー有利な状況を作ることができます。

バッテリーの選手はよく考えてみてください。
夏の大会は気温が30℃を超えます。
炎天下の中、野手はいつ・どんな打球が来るかわからない緊張感でずっと守っています。
ボール(四球)連発だと緊張感を保てなくなってもおかしくありません。

【おさらい】
リズムの良い投球を作るのは
① 投手が『いつでもストライクを取ることができる球』を2種類以上もつ
② 捕手がキビキビした動作ですばやく投手の納得できるサインを出す

(2)三者凡退とピンチで抑えることが得点のチャンス

私がスコアブックをつけた2試合だけで判断するにはデータが少ないのですが・・・

【宇和-松山商】
松山商 003 000 202/7
宇 和 000 300 000/3
○2回裏・宇和は1死1塁で走者を進めることができず、3回表に松山商が3得点
○4回表・松山商は1死1・3塁としたが得点できず、4回裏に宇和が3得点
○5回裏と6回裏・宇和は三者凡退し、7回表に松山商が2得点
○7回裏・宇和は2死1・2塁としたが得点できず、8回裏は三者凡退し、9回表に松山商が2得点

【新田-宇和島東】
宇和島東 00100/1
新  田 1064×/11(5回コールド)
○1回表・宇和島東は三者凡退し、1回裏に新田が1得点
○3回表・宇和島東は同点後に0死2・3塁としたが得点できず、3回裏に新田が6得点
○4回表・宇和島東は三者凡退し、4回裏に新田が4得点

あくまでも結果論ですが、三者凡退やピンチを守り切っていれば「流れ」が来るのではないでしょうか?
逆の立場からすると、
① 三者凡退を防ぐよう出塁する
② チャンスできっちりと得点する
ことが「試合の主導権をつかむ」ということだと思います。

さて、それぞれのチームで成果と課題が見つかった春季大会。
これからの練習・練習試合で成果のレベルアップと課題の克服をはかってください!

「夏」まで残り約100日。
がんばれ、愛媛の高校球児!

 


 

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和氣 宗一郎

代表取締役社長株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。 硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。 1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。 最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。 また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。

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