クタクタになってボールを捕った感覚がないというグラブ・ミットでお悩みの方。今回ご紹介するファーストミットの修理のように「紐の締め直し」や「グラブ内部グリスの交換」でしっかりとした捕球感が戻ります!無料診断をしておりますので、まずはお悩みのグラブ・ミットを店頭にご持参ください!
少し前の話です。紐が切れたので修理をご依頼いただいた軟式ファーストミット。
使っているご本人さん(中学生)も一緒に持ってきていただいたので、本人さんの希望を聞いてみると
①タクタでボールを捕った感覚がしないときがある
②紐の色をすべて変えたい
③新品(ファーストミットと野手用グラブ)を買おうか迷っている
とのことでした。
①ミット内部のグリスを補充して、紐を締め直せば改善される
②修理代が高くなる&ミット全体が硬くなる
③軟式グラブ・ミットは試合で使えるようになるまで時間がかかる
と説明させていただき、
・ミットのクセ取り(ミット内部のグリス補充)
・グラブ革紐の締め直し
・切れた紐の交換
という修理になりました。
紐をほどいてミット内部を見ると、予想通り。
ミット内部のグリスが・・・
古いグリスを取り除いて、新しいグリスを補充。
紐もしっかりを締め直して、切れた紐は交換。
返却の時にもご本人さんが来られたのですぐに手を入れてもらいました。
手を入れた瞬間に修理前との違いがわかっていただいたので良かったです。
(写真だと全く伝わりませんが・・・)
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和氣 宗一郎
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