『センバツへの道』
高校野球四国地区秋季大会愛媛県大会が23日(土)に開幕します。
自分の目で見ているのが南予の高校のみなので詳しくは書けません
なお、愛媛新聞さんの朝刊と似たような内容です。
【第1シードゾーン】
宇和島東がやはり有利。MAX140km/hの中川源和をはじめ4投手(宮本・重富・行定)を擁し、打撃陣は昨年よりも力がある(前チームの主軸が自分達より強いって言ってます)。
松山北・松山東はわかりません・・・。
北宇和はいつもの元気いっぱいの野球ができるかが鍵。
【第4シードゾーン】
宇佐美監督が率いる小松がどこまで実力を発揮できるか。
小松の初戦は、中予地区新人戦準優勝の新田。新田は柚山投手を中心としたチームのようです。
新居浜工業と川之江はわかりません・・・。
【第3シードゾーン】
愛媛県では強豪にあげられるチームが集中した激戦区。
シード校今治西は東予地区新人戦1回戦でコールド負けをした西条と対戦。
怪我が癒えた堀田投手を中心に経験値の多い選手が揃っている松山商業が八幡浜と対戦。
八幡浜は菊地(京)投手を中心に粘り強く食らいつけるかが勝負の鍵。
【第4シードゾーン】
済美が久々の『センバツ』の切符をつかめるか?初戦は好投手の評判が高い加藤投手がいる東温。
東温の加藤投手って左投手だったと思うのですが、私の記憶が間違ってなければなかなか打ちづらい投手です。投手を盛り立ててしっかり守れるか?
今治東はわかりません・・・。
川之石は前チームよりも『楽しむ』をテーマに野球しているようです。
この愛媛県大会の上位3校が四国地区大会に出場できます。
県大会の成績も『センバツ』への大切な参考資料となります。
変な言い方ですが、負け方も大切な大会です。
どこが優勝するかなぁ?
『秋』を勝ち抜くには投手を含めた守備力が重要かもしれません。
新チームになってまだ2か月。『夏』のように完成度が高いわけがない。
まずは、
『ミスを恐れない』
『もらったチャンスは確実に点に繋げる』
当たり前ですが、『秋』だからこそ、これが大切かと・・・。
熱戦の模様は、宇和島東を中心にこのブログでお伝えします。
あ~、これが宇和を中心にって言いたかったなぁ
和氣 宗一郎
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