グラブ・ミットの修理はどのタイミングで修理するかお悩みの方。グラブ・ミットの状態で様々ですので、はっきりと「今」ということはありませんが、手遅れになる前に無料診断をされてみませんか?
少し前ですが、硬式キャッチャーミットの修理をご依頼いただきました。
ご依頼いただいたときの症状は
①ウェブ周辺の紐切れ
②親指芯そばの紐の劣化
③受球面の劣化(破れる寸前)
でした。
受球面の破れを補強すると修理後の捕球感になれるまで少し時間がかかります。
今回はお客さまと相談した結果、①と②の修理だけになりました。
ウェブ下部の劣化が心配だったので、ガバっと囲む補強を入れました。
(ライターが気になる方、ライターを修理に使う場合はあるんです。)
切れていたウェブ周辺の紐と切れる寸前の親指の紐を取り替えて完成です。
グラブ・ミット・スパイク修理のタイミングは症状によって様々です。
はっきりと「今」ということはありませんが、手遅れになる前にお気軽に無料診断をご利用ください。
※購入価格を上回る等々症状によっては新品を購入する方が結果的に経済的になる場合もあります。
無料診断をご希望の方は「Baseball Dr. Car」ページをご覧ください。
http://www.baseballdoctorcar.com
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 : 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。
1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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