野球用ピッチングマシンのホイール交換も行います。
先日、Baseball Dr. Car でちょっと遠征。
硬式野球用ピッチングマシンのホイール（ボールを出すゴム）の交換をしてきました。
５～６年前まではホイールが２つ（２輪式）または４つ（４輪式）のピッチングマシンだけだったのですが、ここ数年は写真の３輪式のピッチングマシンが人気です。
２輪式・４輪式マシンのホイール交換は何回もしているのですが、３輪式は初めて。
といっても、作業はほぼ一緒。
２時間くらいかかるかなぁ～と思っていたのですが、１時間強で２台分のホイール交換を無事に終了しました。
【ピッチングマシンのホイール交換の時期について】
メーカーの基準では使っていなくても、交換時期は３年とされています。
あくまでも、メーカーが推奨する交換時期ですが、３年未満でもホイールを交換しなければならない場合もあります。
その原因の一つに「ボールについている土・砂」があげられます。
ボールについている土・砂を落としてから、ピッチングマシンにボールを入れてください。
適切な使用方法、保管方法でマシン自体の寿命もホイールの寿命も長持ちしますので、個人の道具と同じように大切に扱っていただけると嬉しいです。
ところで、このホイール交換した場所への行く途中、この珍しい汽車に出会いました。
ＪＲ四国さんが運営している「伊予灘ものがたり」という汽車のようです。
特設ホームページの予約状況を見るとかなり人気があるようです。
気になる方はこちらをご覧ください。
http://www.iyonadamonogatari.com/index.html
野球グラブ＆スパイク出張修理サービス【Baseball Dr. Car】 
詳しくは専用ホームページををご覧ください！
http://www.baseballdoctorcar.com/
Facebookページを作りました！
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。
１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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