ワケスポーツ宇和店店長の和氣です。
日曜日から始まった筋肉痛が水曜日には完全におさまりました。
日頃の運動不足はマルコメ1号の少年野球の練習に付き合うことで解消できるかな?
30年後も西予市(四国西予ジオパーク)で暮らし続けるための小さな行動
大それたことを言っているタイトルですが、一般社団法人SGSの活動の話題です。
平成28年9月8日(木)、ギャラリー喫茶池田屋さんで、一般社団法人SGSのイベント反省会&慰労会を行いました。
8月は一般社団法人SGSが主催したイベントが
① 山の日マラニック in 四国西予ジオパーク
② 大早津SUP
と2つありました。
どちらも大きな事故はなく終了したのですが、
「アクションを起せばリアクションあり」
ということでいろいろと反省点や改善点をみんなで相談しました。
「山の日マラニック in 四国西予ジオパーク」では、開催後に参加者のみなさんにアンケートに答えていただきました。
これがかなり貴重なご意見ばかり!
真摯にご回答いただいたおかげで、次回のイベントにはさらに満足いただける準備ができそうです。
アンケートにお答えいただいた方、誠にありがとうございます。
「大早津SUP」はいろいろと段取りミスがありました。
どちらも反省点ははっきりしています。
やはり、これですね。
”準備”というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、
そのために考え得るすべてのことをこなしていくこと。
さて、反省会と今後のスケジュール確認が終わったところで、ようやく乾杯!
ギャラリー喫茶池田屋さんの美味しい料理とお酒をいただきながら、参加メンバーの近況や西予市の未来について「前向き」に熱く語りました。
で、話はようやく本題に。
今日の「タイトル」ですが、私がなぜ一般社団法人SGSの活動をしているかを改めて書いておきます。
一般社団法人SGSを設立した目的は『四国西予ジオパークならびに周辺地域の活性化に寄与する』ためです。
『地域の活性化』っていうとぼんやりしてますが、私は『交流人口を増やす』ことが『地域の活性化』に繋がると思っています。
【交流人口】
その地域に訪れる(交流する)人のこと。その地域に住んでいる人、つまり「定住人口」(又は居住者・居住人口)に対する概念である。
その地域を訪れる目的としては、通勤・通学、買い物、文化鑑賞・創造、学習、習い事、スポーツ、観光、レジャー、アミューズメントなど、特に内容を問わないのが一般的である。
西予市を訪れる人が増えるということは
西予市で「モノやサービス」を消費してもらうきっかけ
が増えるということです。
ということで、一般社団法人SGSの活動は「西予市に訪れる人を増やすきっかけ」づくりとしてイベントを行っています。
まだまだほんの小さなことしかできていませんが、小さくてもコツコツと積み重ねていくことで、そのうち西予市の交流人口が増えるのではないかと思い活動しています。
メンバーは20名にも満たない小さな団体ですが、平均年齢30歳代。
30年後もまだまだ現役世代。
職業も家庭環境もバラバラですが、想いは一緒です。
それぞれの得意分野を掛け合わせて、30年後も西予市(四国西予ジオパーク)で暮らし続けることができるようこれからも活動していきます。
なんだか政治に進出するような文面になってしまいましたが、あくまでも「民間」で楽しくやっていきます。
そして、10年後か20年後には「西予市(四国西予ジオパーク)」ではなく「南予」になっているような気がしますが、まずは「我が町」から・・・
和氣 宗一郎
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