激闘と言っても良い試合をジャッジさせていただきました。
2025年(令和7年)6月15日(日)、第56回ボーイズリーグ夏季選手権愛媛県支部予選の準決勝と決勝が行われました。
準決勝第2試合は、相手チームの棄権により無し。
準決勝第1試合は球審、決勝は一塁審を担当させていただきました。
決勝は、激闘と言って良い試合展開。
2回表に今治中央さんが8得点したので、このままコールドで終わると思いきや、松山さんが追い上げる展開。
追い上げれても、今治中央さんが加点。
どうなるかさっぱりわからない展開でしたが、既定の120分を超えたので、時間切れで、今治中央さんが勝利しました。
審判をしていると、目の前のプレイのジャッジしか覚えていないので、試合展開は全く覚えていないのですが、審判をしていてもハラハラドキドキの展開でした。
小学生といえども、全国大会の予選。
真剣勝負の意地を感じながらの、緊張感満載のジャッジでした。
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 : 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。
1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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