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第2次西予市総合計画(基本構想)

投稿日:2016年5月18日 更新日:


第2次西予市総合計画(基本構想)

第2次西予市総合計画(基本構想)

先日参加した平成28年度愛媛県商工会青年部連合会指導者研修会で「自治体は10年計画の総合計画に基づいて具体策が決まっていく」という話を聞いたので、さっそく西予市の総合計画を調べてみました。

市では、市の最上位計画としての位置づけのもと、今後の本市のまちづくりの方向性を示す総合計画(平成18年3月策定)が、平成27年度に終了することから、第2次総合計画の基本構想を平成28年3月に策定しました。

基本構想では、急激な人口減少社会において、加速度的に衰退していく本市の状況を踏まえ、「変革、それこそ夢と希望を叶える唯一のすべである。」を副題とし、変わることの重要性を強調しています。

このような観点から、健全な行財政運営を維持しながら、あらゆる力を結集して、既存の価値観や古い習慣等に縛られず、本市の特性を活かした独創的で質の高い政策を果敢に実行し、市民が安心して暮らせるまちづくりを推進するため、4つの基本理念、大枠の方向性として8つの基本綱領、10年後のせいよの未来を示す10分野の基本構想を定めています。

【基本構想とは】
基本構想 本市が目指す将来像と、それを実現するための基本目標や施策の大綱などを示すもの

西予市ホームページより
https://www.city.seiyo.ehime.jp/docs/2016031800050/files/kihonkousou.pdf

タイミングが良かったようで、第2次西予市総合計画基本構想が平成28年3月に策定されておりました!
総合計画は下の図のように西予市の10年後に向けての目標設定のようで、「基本構想→基本計画→実施計画」の順番で作られるようです。

20160514(1)

ということで、この基本構想が「肝」。
この仕組みを知っていれば、いろいろな施策の「理由」が見えてくるようです!
ただ、気になったのが、行政のトップである市長さんが変わったら計画も大きく変わるのではないか?ということ。
平成28年5月14日(金)をもって西予市長が任期満了になりました。
心配でしたが、こんな文章(下記)がちゃんとありました。

市長選挙との関係性

市長選挙においては、時として立候補者から公約、マニフェストといった基本的な政策が論じられ、市長が選ばれる。総合計画は本市の最上位の中長期計画であることから、継続性も重視しなければならないが、市長選挙は、市民の総意であるという意味合いもあることから、その政策論については、審議会等で調査・審議の上、議会に諮って、総合計画に反映する必要がある。

ということは、審議会や西予市市議会でしっかりと議論されてから計画が変更になるということなのだと思います。
ただ、今回の西予市長選挙は無投票。
「市民の総意」とは言えない気もしますが・・・

さて、ある程度深く読んでいきましたが、西予市の実情をしっかりと把握したうえで、計画を作られていると感じました。
興味深かったのが、「基本構想」の前文にある

「第1次総合計画が形骸化したことを反省」

という文言。

第1次西予市総合計画がどんなものかを調べておりませんが、明記するということは計画倒れになっていたということなのでしょう。

前回の反省を踏まえ、しっかりと費用対効果の高い施策に実施し、「第2次総合計画」が遂行できることを祈っております。

もちろん祈るだけでなく、私は私なりのやり方でこの計画に役に立てる方法を考え実行していこうと思います。

みんなでつくろう、四国西予ジオパーク!

 

※以下はすべて、「第2次西予市総合計画(基本構想)」に書かれている文章を抜粋しております。

4つの基本理念

「常に危機感、常にチャレンジ、常に一歩先行く、常に市民と共に手をとりあって」

西予市が今後10年の2025年までについて、その市政を維持し発展させていくためには、 多数の大きな課題が目の前に立ちはだかっている。それらの大きな課題を解決するため、 第2次総合計画の策定に当たって、共通の価値観、発想の着眼点及びよりどころを明瞭 にした基本理念を、次のとおり定める。

(ア)常に危機感
市が直面する課題を常に認識し、危機感を持って取組み、市民が安心して生涯暮らせるまちづくりを実現する。

(イ)常にチャレンジ
将来、安心して暮らせる西予市を実現するために、大胆な政策を中長期的観点から実施し、更なる進化・成長を目指す。

(ウ)常に一歩先行く
ルールや枠組みに捉われず、地域の特性に即した政策を行い、他自治体の先駆者として、効果的な政策を実施することを目指す。

(エ)常に市民と共に手をとりあって
市民サービスに重点を置いた政策を実施するため、行政、地域、企業等における「地域内外との連携」を推進し、役割分担とネットワークを構築して、地域の課題解決に協働して取り組む。


8つの基本綱領

本市は、幕末期に大政奉還に尽力し、明治維新に影響を与えた坂本龍馬が、土佐藩を脱藩し、その改革的行動に当たり、最初に他藩に足を踏み入れた地である。先人の先見性、勇気と行動力を、われらが見習わず、ただ、現状に手をこまねいているわけにはいかない。このため、基本理念を踏まえつつ、基本構想を検討するため、先人に倣い、大枠の方向性として、西予市綱領八策を、次のとおり定める。

西予市綱領八策
地域のたからを活用し、
市全体で
スピード感を持って
新しいことにチャレンジすることによって、
成長し、
しごとを生み、育て
ひとを呼び込み
生涯暮らせるまちづくりを実現する。

 

(ア)地域のたからを活用し、
四国西予ジオパーク等の魅力を認識しつつ、地域に対する郷土愛の醸成を推進し、地域資源を最大限活用して、教育活動、観光振興、産業振興等を行い、地域活性化を図る。

(イ)市全体で
市民、行政、大学、企業、金融等が「地域内外との連携」を行い、それぞれが特性を活かして、効果を最大限に生み出せる環境を醸成する。

(ウ)スピード感を持って
人口減少問題等といった社会情勢の変化から発生するあらゆる市の行政課題の解決について、スピード感を持って対応し、西予市の将来を見据えた新たなまちづくりに取組む。

(エ)新しいことにチャレンジすることによって、
自ら考え、地域の特性を踏まえた、様々な手法を検討し、他自治体では行っていない新たな取組みを行い、枠組みに捉われず、チャレンジし、市政の推進を図る。

(オ)成長し、
老若男女の多様な人財が活躍し、都市との共生や成長可能性分野への選択と集中によって、効果的な成長を実現する。

(カ)しごとを生み、育て
しごとがひとを呼び、ひとがしごとを育てる。第1次産業の強化とそれを後押しする2次・3次産業の育成により、相乗効果を生み出し、地域活性化を図る。

(キ)ひとを呼び込み
本市は南予地域の中での「位置的好条件」、豊かな自然が織りなすジオパーク等の特徴と情報社会をうまく利用した「しごとの創出」、教育文化が根付いている強みを活かした「人財育成」、これらをうまく融合させることにより、ひとの呼び込みを図る。

(ケ)生涯暮らせるまちづくりを実現する。
安心して子どもを生み、育て、地域愛を育み、ふるさとで豊かに暮らせる体制を確立するため、アからキまでの七策を行い、また連携させ、生涯暮らせるまちづくりを実現する。


基本構想

第1次総合計画が形骸化したことを反省し、第2次総合計画は、基本理念、西予市綱領八策を踏まえ、本市の10年後(2025年)の姿を、誰もがより具体的に想像できるように、物語調によって構成する。

 

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和氣 宗一郎

代表取締役社長株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。 硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。 1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。 最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。 また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。

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