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平成29年度愛媛県商工会青年部連合会親睦交流事業(出張県青連)

投稿日:2018年2月19日 更新日:


平成29年度愛媛県商工会青年部連合会親睦交流事業(出張県青連)

平成29年度愛媛県商工会青年部連合会親睦交流事業(出張県青連)

平成30年2月17日(土)、平成29年度愛媛県商工会青年部連合会親睦交流会(通称:出張県青連)に参加してきました。

【出張県青連】

通常は、愛媛県商工会館(松山市)で行っている愛媛県商工会青年部連合会(以下、愛媛県青連)の会議を、松山市以外で行うことで、松山まで足を運ぶことができない部員さんに愛媛県青連の活動を見てもらうことを目的として始まった事業です。
平成26年度は上島町、平成27年度は西予市、平成28年度は愛南町で行われております。

今年の幹事単会はしまなみ商工会青年部さん。
部員さんが経営している「旅館さわき」で行われました。

まずは正副会長会(模擬)。
通常、正副会長会はオブザーバー参加も禁止されている会議ですので、正副会長会がどのように行われているかをお見せしました。

いつもの正副会長会は、愛媛県商工会館2階の狭い部屋で5人で行っています。
大人数の前だとなんだか違和感がありました(汗)

つづいて、研修会。
平成28年度主張発表大会全国大会出場者である渡辺秀典さんに、「主張発表のその後」というテーマで発表していただきました。

 

主張発表から2年。
ビジネスは着実に進化しています。

商工会青年部 発表概要
「しまなみイノシシ活用隊によるイノシシの活用への取り組み」

・大三島の概要  (あいさつから約1分30秒)(現在55秒
 
それでは発表を始めさせていただきます。
私はしまなみ商工会青年部大三島支部の渡邉秀典です。よろしくお願いします。

まず私の住む大三島について簡単に説明させていただきます。
大三島は本州と四国を結ぶ“しまなみ海道”のほぼ中央に位置し、本州から愛媛へ訪れる際の入り口となる島です。
瀬戸内海では4番目、愛媛県では一番大きな島で、瀬戸内式の雨の少ない穏やかな気候のもと、柑橘の栽培を主体とした農業が盛んです。
また島の中央には伊予の国一宮である大山祇神社があり、この地域の観光の拠点となっています。  (55秒)

・発表者の仕事内容  (約2分)(現4分

そんな大三島の中で私は大山祇神社の横で土産物店を営んでいます。
また島の特産品である柑橘については自ら栽培し、私や父が農業中心の仕事を、母や姉、女性陣が店頭で販売を行い、
そして、みかんの収穫時期にはみかん狩りの受け入れも行っています。

ところがここ数年で柑橘を生産するうえで大きな問題が起こっています。

それがイノシシによる被害です。

7,8年ほど前から島の一部でイノシシの被害の話を聞いたかと思うと、翌年には私の畑でも、さらに翌年には島全体でイノシシの被害が見られるようになりました。

みかんを食べるだけでなく、サツマイモやスイカ、柿にクリ、タケノコまで何でも食べ、石垣があればひっくり返して地面を掘り返す、本当にひどい状態でした。

町では講師を呼んでイノシシの講習会を開いて、柵の設置の仕方などを学び、他地域から猟友会のグループを呼んで捕獲してもらうなど、いろんな取組みがされてきました。

また自分たちでも捕獲するために、地域で罠猟の免許の取得を勧め、それぞれの地区に罠猟の免許を取る人が出てきました。
私も罠猟の免許を取得し、イノシシの捕獲に取り組みました。

ところが実際にやってみるとこれが非常に大変です。まず第一に1日2日と使って罠を設置してもまったく罠にかかってくれないのです。

ワナ猟の得意な人に同行し、どこに設置すべきか、設置のコツつかむのに必死です。
また罠を設置すると毎日見回りが必要になります。そしてさらに大変なのが実際にワナに掛ったあとの処理です。

ワナに掛ったイノシシは近寄ると危険なので、銃で撃ち、すぐにみぞおちあたりから心臓へナイフを入れ、血抜きを行います。山から運び出したら、水洗いをし、内臓の処理にかかります。

解体に関わり始めたばかりの頃、「ちょっとそこ、切るところが見えんから、持ち上げといて」湯気のあがる内臓を指してそう言われます。

でも気持ち悪いからできませんとは言えません。
まだ熱のある内臓に触れたとき、「肉を食べるということはこういうことなのか」と実感させられました。(3:55)

その後水でしばらく冷やしたら、皮をはぎ、骨を外し、肉を切り分け、袋に分けます。食べられない部分は山に持って行って穴を掘り、埋める。
ちょっと大きなイノシシだと2,3人がかりで半日近くかかってしまうのです。

当然日当はなく、肉を分けてもらうのみという状態でした。

こんなことが多い時で週に4回もあると、「これはせめて作業にかかわった日当くらいは支払うことのできる仕組みが必要だ、でなければ続かない」これがイノシシ肉の販売を行おうというきっかけとなりました。(4:35

・設立までの経緯  (約1分30秒)

それからイノシシの肉を販売するための活動を開始しました。
いろんな人にこういうことをやりたいんだと話して回りました。
農家の集まりの席で話し、JAに出向いて行って話し、大三島支所で話してみますが、なかなか興味を持ってくれる人がいません。

そんな中で興味も示してくれたのが、地元猟友会の数名と旅館や飲食店の方々でした。

年配の方ばかりの農家の場合と違い、旅館や飲食店の商工会青年部でともに活動している同年代の連中に話をしてみると、新しい取り組みへの抵抗もなく、「みかんは外に売りに行けるかもしれないが、旅館はお客さんに来てもらうしかない、なにか新しい取り組みをしないといけない」、「島には美味しい魚や野菜はあるが、肉料理がないので使えるのでは」といった前向きな意見を聞くことができました。

また猟友会でも「日に日に農家から捕獲の要望が強くなってきてるが、処理に困る。解体場ができて販売できるならありがたい」との意見を聞き、まずは小さな規模から初めてみようということとなりました。  (6:10)

・施設の改装について  (約2分)

実際にイノシシを販売するためには保健所から食肉処理業の許可を得た解体場を準備することが必要です。

今は使われていない給食センターの建物を候補として、今治市に直接申し込みましたが、提示された正規の金額があまりにも高く、農家や地域のためになる活動なるはずですと必死に訴えても、取り合ってもらえません。

何か良い方法はないかと、愛媛県の東予地方局との相談を重ね、また商工会でも経営革新事業として申込できるか相談したりしました。

地域資源活用事例として申請できるだろうといういことで手続きを進めていきましたが、その後なんとか今治市から建物を良い条件で借り受けることのめどがつき、その際に公益的な目的に使用することが条件の一つとなったため、経営革新事業としての申請は取り下げることになりました。

しかし、この際、NPO法人を取得すると、手続きや毎年の報告の義務などが非常に煩雑になることなどを聞き、今治市にNPO法人でなく任意団体でも施設を借り受けることができるよう相談し、認めてもらいました。

22年6月に大三島町、上浦町、伯方町の農家、猟友会からなる任意団体しまなみイノシシ活用隊を設立し、8月には施設の借り受けと改装工事開始。

そして11月には保健所の食肉処理業の許可を得て、12月より本格的に活動を開始しています。 (8:05)

・販売にあたって  (約1分30秒)
 
さて、施設ができ、イノシシが持ち込まれても、販売できなければ何にもなりません。
この地域ではまだきちんと商品として扱ったことのないものであり、食べる習慣も調理の仕方もみな、ほとんどなじみがありません。

実際に飲食店を回ってみましたが、なかなか良い返事をもらえませんでした。

そんな中で活用させてもらったのが商工会青年部の活動でした。
しまなみ商工会青年部は会員が84名おり、忘年会の席で活動の紹介と実際にイノシシ肉を調理して食べてもらう機会を作ってもらいました。

また、他地区へも忘年会、新年会と出席させてもらい、販路を広げる手助けとなっています。

さらに、地元のイベント時に青年部のバザーでイノシシの商品の試食と販売を行い、地域の方々に広くアピールしました。
まずは見た目に抵抗がないイノシシの加工品のウインナーなどを試食してもらいましたが、
イノシシと聞くだけで試食すらしてもらえない人も多くいました。

イノシシであることを言わずに試食し、その後、肉の正体を伝えると、「普通においしい」、「くさくないんですね」と味の評判はよく、まずはイノシシ肉のイメージの改善が課題であることを感じました。

このあたりは今後の活動に活かしていこうと考えています。  (9:50)

・まとめとして  (約1分)

最後に、この活動はまだ始まったばかりで、メンバーへの支払いも微々たるものです。

しかし、害獣を地域の資源ととらえ、地域独自の食材として活用し、農地や農業の保全につながるこの活動は、必ず今後地域のために必要になると信じています。

今、商工会青年部を始め、農業でも、いろいろなところで若い人が少なくなってきています。

今後の地域を担う私たちが、今こそできることを一歩一歩進めていかなければなりません。

しまなみイノシシ活用隊はまだまだ多くの方の協力を必要としています。
うまくいかないことも多くありますが、
精一杯頑張っていくつもりです。

今後ともよろしくお願いします。

ご静聴ありがとうございました。  (10:50)

 

その後、愛媛県青連・山田会長に「青年部活動とは」というテーマで熱い話をしていただきました。

午後3時から6時までの会議が終了した後は懇親会。

 

研修会でイノシシ肉をビジネスにしている渡辺さんがイノシシ肉の加工を実演していただきました。
イノシシ肉、めっちゃ美味しかったです!

そして、旅館さわきさんの料理は「海の幸」のフルコース。

   

「これでもか!」というくらいの海の幸を使った料理はどれも美味しかったです!

県青連の交流会はこれで終わるはずがなく、商工会青年部活動に関する熱い話は日付が変わっても続いていました・・・
(私は日付が変わる頃に宿泊先へ帰りました。)

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〒797-0015
愛媛県西予市宇和町卯之町4丁目345番地(ワケスポーツ宇和店内)
TEL:0894-62-0260
メール:uwaboys@gmail.com
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オーダーグラブではありませんので、グラブの形状によって刺繍が入る位置や刺繍全体の大きさ等に制限があります。
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和氣 宗一郎

代表取締役社長株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。 硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。 1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。 最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。 また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。

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