母校の後輩が対象となった租税教室（通算３回目、延べ２校目）

投稿日：2017年2月4日更新日：2017年2月10日

ワケスポーツ宇和店長の和氣です。
今日は日付を少しさかのぼって平成29年2月1日（水）のお話を・・・

母校の後輩が対象となった租税教室（通算３回目、延べ２校目）

平成29年2月1日（水）、西予市立宇和町小学校6年生70名を対象に「租税教室」を行ってきました。
「租税教室」は子どもたちに税金の大切さを伝えるイベントで、私が所属している八幡浜法人会青年部の部員さんが税務署と共同で行っています。
昨年12月2日に西予市立三瓶小学校でも講師をさせていただいており、今回で通算3回目（延べ2校目）の「租税教室」です。

勝手知ったる母校。
仕事柄、こどもたちに接する機会が多いですし、おやじの会、あいさつ運動（西予市商工会青年部宇和支部）、Ｚ－１（西予市商工会青年部主催）などで私を知っている児童さんが多いはず。
こちらも、70名もの児童の中で、顔を見たことがある児童は3分の2程度、顔をみて名前がわかる児童さんは3分の１といった感じでした。

少々照れくさい感じもしましたが、顔がわかる安心感もありました。

マニュアル通り、１５分ほど口頭での説明をして、ＤＶＤを観てもらいました。

ＤＶＤが終わってから、もう一度おさらいをして私の出番は終了。
最後の感想発表では発表したい希望者が多くてびっくりしました。

大人にとっても税金の大切さはピンとこないことが多々ありますが、小学６年生に少しでも税金の大切さが伝わっているとうれしいです。

【最後の話したことの要約】
税金は広く国民のために使われるお金、社会の会費です。
といっても、ピンと来ないですね。
少年野球チームに例えるとわかりやすいと思います。
野球をするにはボールやバット、ヘルメットなどみんなで使う道具が必要です。
その道具を買うために「会費」を払っていると思います。
「会費」がないとみんなで使う道具を買うこともできませんし、試合に出ることもできません。
税金は、いろいろな公共サービスのために、みんなが暮らしやすくなるように、みんなで払っている「会費」だと思ってください。
みんなのよりよい暮らしのために、税金は大切なのです。
※記憶の範囲なので、ここまで綺麗に説明したかは「？」です。

さて、この日の午前１０時の気温は３℃弱。
「租税教室」の会場はストーブのないホールで行われました。
覚悟はしていましたが、とにかく寒い！
子どもたちは寒そうなそぶりを見せないので、私も我慢していましたがプルプル震えていました・・・

この日は、定休日だったので妻とランチに。

綺麗に店舗改装されたレストラン野福さんで、暖かいチャンポンをいただきました！
「租税教室」で身体が冷えていたので、いつもよりも美味しく感じました。

せっかくの休日なのでこのままのんびりしたかったのですが、この日は「らくさぶろうの！らくらく行くよせいよの輪♪2017」の収録日。

こちらの学校にお邪魔して、収録をさせていただきました。
放送は平成２９年２月９日（木）・１６日（木）です！
【南海放送ラジオ】午後１時から
【西予ＣＡＴＶ】午後６時４５分から

野球グラブ＆スパイク出張修理サービス【Baseball Dr. Car】詳しくは専用ホームページををご覧ください！
http://www.baseballdoctorcar.com/

宇和ボーイズでは随時入団募集中です！

子どもさんが野球に興味がある、子どもに野球をしてほしいという保護者の方。
見学も体験入部も随時行っております。まずは、練習を見学・体験いただいて、入団するかをご検討ください！
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この記事を書いた人
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和氣宗一郎

代表取締役社長：株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。