打撃はまったく良いところなし・・・
2大会目となった第16回全国高等学校女子硬式野球ユース大会に出場した尽誠学園高校女子硬式野球部。
この大会は2回戦敗退という結果に終わりました。
長女は１回戦・２回戦ともに、３番ライトでフル出場させてもらいましたが、７打数０安打。
私が観戦した２回戦は、まったくと言ってよいほど・・・
特に、第１打席はひどかったです。
５点ビハインドの１回裏、３ボール１ストライクからどん詰まりのショートゴロで併殺。
これで相手に流れを与えてしまいました（涙）
守備もイマイチ。
普通に取れるフライ３つは捕殺しておりますが、ライト前のポテンヒットを「万歳」してエラーが一つついております。
ここまで前進してきてライトゴロに仕留めきれなかった打球もありました。
試合後に少しだけ話をしましたが、緊張して身体が動かなかったとか。
なんであれだけ素振りをしても打てないんだろうとも・・・
私から言わせてもらえば、緊張していても、いつも通りのスイングができない・守備で身体が動かないということは、まだまだ努力が足りないということです。
この試合の反省（悔しさ）を忘れず、しっかりと本人が頑張るしかないですね。
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。
１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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