バレーボールやテニス用ネットのコードが切れた場合
先日、バレーボール用ネットのコードを交換したので、この話題を。
まず、バレーボール用ネット・テニス用ネットを支柱に引っ掛けるコードが切れた場合や切れそうな場合、コードは抜かずにそのままにしておいてください。絶対に抜かないでください!
このように、特殊なパーツで古いコードと新しいコードをつなげて、引っ張るだけで簡単に取り替えることができます。
コードを抜いてしまうと、この作業ができないため、かなりの作業費用がかかります。
今回の交換はスムーズに行きました。
ポイントは特殊なパーツに満遍なくしっかりと火であぶること。
マルコメ2号(次男・中学1年生)を連れて行っていたので写真を撮ることができております。
今回のコードはベクトランコード(高強度繊維)同士の交換だったので、安心して作業ができました。
怖いのがスチール製のコードを交換するとき。
スチール製の方が強度は高いのですが、ささくれで手を切ることがあるため、かなり気を使います。
ベクトランコードはアシックス製のものを使っていましたが、昨年で廃番になっております。
これだけ売れている商品を廃番するアシックス(という会社)の方針が、さっぱり理解できません(怒)
このベクトランコード以外にも、定番品を廃番にしております。
アシックス、マジで意味が分からない会社になりました・・・
和氣 宗一郎
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