1年前の予言が的中しております。
Facebookに流れてきた「過去のこの日」を見て、1年前の予言が的中したことを思い出しました。
2024年11月に行われた令和６年度県新人戦。準々決勝で敗退した宇和三瓶中野球部に向けて「宇和三瓶中野球部、どうせなら、愛媛のテッペンを目指してみないか？」と投稿し、2025年7月に行われた令和７年度県総体で準優勝しております。あと一歩だったのですが、テッペンははっきりと見えていたという結果になっております。
令和6年度愛媛県中学新人戦は西条北が優勝。
宇和三瓶中連合野球部は準々決勝で西条北に延長タイブレークの末で負けました。
西条北－宇和三瓶（令和６年度県中学新人戦・軟式野球準々決勝）
せっかくなので、準決勝２試合と決勝も観戦し各校のレベルがわかったので、Facebookにこの投稿をした次第です。
宇和三瓶中野球部、どうせなら、愛媛のテッペンを目指してみないか？
ここから、目標が明確になりました。
しかし、３月に行われたクラブ選手権では地区予選敗退。
宇和三瓶中野球部、県大会出場ならず・・・
５月末の市総体はきっちりと勝ち切って、県総体へ。
準々決勝で再び西条北と対戦し、リベンジを果たしております。
歴史を塗り替えることができるか？
そして、準決勝では保内にサヨナラ勝ち。
愛媛のテッペンまで、あと一歩のところまでたどり着きましたが・・・
負けに不思議な負けなしと言われますが
最後は力尽きました。
とはいっても、３年生はたったの４名というチームで、県総体準優勝まで勝ち上がったことは素晴らしいことです。
新チームは「全中出場」という目標を掲げていますが、今のままでは目標には到底届かないと思います。選手たちがどこまで変われるか？
結果は来年7月20日以降にわかります。
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。
１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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