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久しぶりに2日で4試合の審判は疲れました。

投稿日:2025年3月11日 更新日:

久しぶりに2日で4試合の審判は疲れました。

久しぶりに2日で4試合の審判は疲れました。

2025年(令和7年)3月1日・8日・9日に行われた2025ボーイズリーグ愛媛県支部小学部卒団大会。
合計で10試合行われ、球審を3試合、塁審を3試合やりました。

大会2日目と3日目は2日連続。
久しぶりに2日で4試合の審判だったので、かなり疲れております。

こんなにしんどかったかな?
普段の運動不足が原因な気がします(涙)

トラブルにはなっていませんが、判断に迷う判定がありました。

(1)三塁審

右打者の鋭い打球が三塁ベース手前でバウンド。
打球は三塁ベース上を超えてからファウルグラウンドに行った(ファウルゾーンで接地した)ので、フェアの判定をしております。

野球公認規則だと第2図のような打球でした。

バウンドしながら、内野から外野へ超えて行く場合には、一塁または三塁を基準として判断すべきであって、一塁または三塁を過ぎるときに、フェア地域内かまたはその上方空間にあった場合は、その後ファウル地域に出てもフェアボールである。

(2)球審

本塁一塁線上、本塁と一塁の中間地点付近に落下しそうなフライ。
捕球確認をするために、ラインキープしながら打球の落下地点へ駆け寄る。
フェア地域に落ちるも、打球が回転しており、ファウルゾーン方向に向かう。
フェアゾーン地域内で、この打球を捕球しようとした投手が触れた後に、ファウルゾーンに接地したので、この打球はフェアの判定をしております。
※念のため、タイムをかけて一塁審と協議

これ以外にも数プレイあったのですが、この2プレイはよく覚えております。

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和氣 宗一郎

代表取締役社長株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。 硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。 1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。 最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。 また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。

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