本日、宇和高校野球部は香川県丸亀城西高校との練習試合でした。
1試合目・・・宇和5‐丸亀城西15
先発はエース清水君。ワンポイントで菊地君(3年)。また清水君に。
2試合目・・・宇和1‐丸亀城西15
ピッチャーは、1回~5回は近藤君(2年)、6回~8回は小西君(2年)、9回は山口君(2年)。
丸亀城西高校は昨年夏ベスト4、春の香川県大会準優勝の強豪です。内容は全くわかりませんが、そう簡単に勝てるわけがありません。ただ、生まれ持った身体能力の差よりも日頃の学校生活や練習中の意識の差と言った本人の努力の差の方が大きかったのではないかと思います。
あえて『日頃の学校生活』を入れたのは、野球から離れているときの行動がピンチの時やミスをした時に顕著に表れています。例えば、宿題や提出物を忘れる選手。その中で、単純に忘れる選手はサインを間違えたり、送球カバーを忘れたり。わかっていてわざと忘れる選手は絶好球を見逃したり、次の塁に進めるチャンスがあるのに進めなかったり。誰か(たぶん長嶋茂雄)が「野球は人生そのもの」と言ってますがその通りだと思います。別の言い方をすれば、『野球の神様』がかならず普段の生活から見ていて信賞必罰を与えるのでしょうね。
投手は近藤君(2年)、一塁手は?(この出で立ちは薬師寺?君(3年))
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 : 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。
1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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