昨晩、約２時間で一気に読んでしまった著作です。
出会ったきっかけは、ワケスポーツ松山店に寄った時に目に入ったから。
なぜワケスポーツ松山店にこの本があるか？
お得意様の書かれた本らしいんです。
著者は『やればできるは魔法の合言葉』で甲子園を沸かせた済美高校野球部の保護者。
２０１０年夏 宇和島東との決勝戦で敗れたチームの主将である高木君のお母さんです。
せっかくなので著者の方のご紹介
高木美和子さん
西予市宇和町生まれ
宇和町小→宇和中→宇和高→東京女子体育大学→愛媛県教員
宇和の方ならご存知の方もいるのでは？？？
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。
１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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