マルコメ2号、「打」でチームの勝利に貢献！

投稿日：2024年3月5日更新日：2024年3月3日

マルコメ2号、「打」でチームの勝利に貢献！

2024年（令和6年）3月2日（土）、宇和ボーイズ小学部は愛媛県支部2024年卒団大会に挑みました。
初戦の相手は、松山ボーイズさん。
先制されイヤな流れになりそうでしたが、なんとか跳ね返して逆転勝ち！
準決勝に駒を進めました。

TEAM	1	2	3	4	5	6	計
松山	0	0	2	0	0	0	2
宇和	0	0	1	2	2	×	5

【松山】三瀬、真鍋－浅井
【宇和】菊澤、井上（凌）－宇都宮
▼三塁打・・・和氣【宇和】
▼二塁打・・・佐藤、堀岡【松山】　井上、和氣【宇和】

マルコメ２号（次男・6年生）は、６番ファーストでスタメン。

第1打席は空振り三振でしたが、悪くない内容。
問題は・・・

3回表、松山ボーイズの攻撃。
２アウト２塁、３番打者のファウルフライをマルコメ２号が捕球できませんでした。（太陽が目に入ってボールを見失ったようです）

このプレイの次の投球が、ライトオーバーのタイムリーツーベースヒットに（涙）
しかもさらに１点取られ、２点先制を許してしまいました。

めっちゃイヤな流れになりそうでしたが、３回裏に１点取返し、１点を追いかける４回裏の攻撃。
１アウト２塁でマルコメ２号に打席が回ってきました。

１ボール１ストライクからの３球目。
比較的綺麗にとらえた打球はライトへ。

タイムリースリーベースヒットとなり、同点に追いつきます。

その直後、レフトへの浅いフライで、マルコメ２号がタッグアップ。

相手の送球が若干それたおかげで、ホームイン！
一気に逆転に成功しました。

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５回裏の第３打席は、２アウト満塁の場面。
レフトが浅めのポジションだったので、「レフトオーバーを狙え！」と大きな声で言ったら・・・

その通りに、レフトオーバーのツーベースヒット。
２点取り、リードを３点に拡げることができました。

@marukometai
♬ グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子 - RADWIMPS

エラーにならないエラーでどうなることかと思いましたが、なんとかバットで取り返し、試合に勝つことができてホッとしております。

準決勝（3月9日午前9時開始予定）の相手は今治中央さん。
春季全国大会予選決勝でなんとか勝った相手。
向こうはあの時のリベンジに燃えていると思いますので、うまくかわしてくれると良いのですが・・・

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和氣宗一郎

代表取締役社長：株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。