令和６年度県新人戦での次男は・・・
令和６年度愛媛県中学校新人体育大会（軟式野球）では、５番でフル出場した次男（宇和中野球部１年生）。
コールド勝ちをした１回戦・２回戦を終えた後に、私のＸ（旧Twitter）の投稿はこちらです。
７回終了時で、３打数１安打、守備ではノーエラーと悪くはなかったのです。
強いて言えば、このプレイでショート（従兄弟）の送球をカバーしてほしかったです。
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厳しい指摘になりますが、延長に入ってからがダメでした。
次男が悔しさを忘れないために、書き残しておきます。
延長８回表、２死走者なしでの打席
１ボール・２ストライクからサードゴロ。
３球目の甘い球を仕留めきれず、ファウルに。
ここで次男が出塁していれば、９回・１０回の攻撃打順が変わっていました。
延長８回裏、１死満塁での守備
比較的早い打球を処理できずエラー。
前進守備でバウンドが合わなかった、身体で止めに行こうとしたが大きく弾いた・・・
言いたいことは聞かなくてもわかっておりますが、最低でも１塁でワンナウトを取っていれば、この回で試合は終わっていたと思います。
延長１０回表 ２死満塁での打席
甘い球はなかったとは思いますが、ヒットを打っていれば、２点入っている場面。
ここで２点追加していれば、相手もさすがにあきらめムードになっていたと思います。
まだ、１年生。
成長期も迎えていない小さな体で精一杯頑張っているとは思いますが、身体が小さくても常にチームの勝利に貢献できる選手になってほしいです。
早く成長期が来ると良いのですが・・・
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。
１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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