どこまで頑張れるかな?愛媛県中学駅伝
長女(宇和中野球部3年生)が中学駅伝に挑戦すると決めてから、約1か月。
練習が始まらないので、どうなっているか聞いてみると、「駅伝に出たいという選手が少なくて、出ないかもしれない。」というところで、止まっておりました。
先日、ようやく選手数が集まって、10月25日から朝練が始まりました。
大会は11月17日。
残り1ヶ月を切っており、練習不足は否めませんが、本職は野球。
11月23日・24日はマドンナジュニア愛媛として最後になるかもしれない大会もあるので、怪我に気をつけて頑張ってほしいです!
ということで、11月17日(日)は臨時休業いたします。
長女が駅伝練習に挑戦するようです。
中学・高校の先生から、『陸上部員は微増傾向だが、練習がしんどい長距離を敬遠する女子が多い。』と聞いておりましたが、その通りのようです。
スポーツメーカーの統計だと、都会では、チームメイトに勝敗が左右されるチームスポーツよりも個人スポーツを好む傾向が強くなっていると聞いたことがあります。
少し寂しい気もしますが、これも時代の流れなんでしょうか?
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 : 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。
1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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