第6回四国女子中学軟式野球交流大会

投稿日：2024年7月16日

第6回四国女子中学軟式野球交流大会

2024年（令和6年）7月14日（日）、長女（宇和中野球部3年生）は、マドンナジュニア愛媛（中学部）のメンバーとして、第6回四国女子中学軟式野球交流大会に参加してきました。

第6回四国女子中学軟式野球交流大会
高知家ダイヤモンドスポーツプロジェクトの一環で、四国内の女子中学軟式野球チーム（4チーム）が集まる交流大会。
全日本軟式野球連盟で2016年に女子中学生の全国大会が新設されその全国大会に向けて強化、また女子野球の発展と交流を目的として2016年より四国4県で交流戦を行って来ました。初年度2年間は香川、徳島、愛媛などで交流戦を開催。
2018年より高知県で交流大会としてスタートしました。

当初は勝ち負けを競う大会では無かったため、2018年第1回の優勝チームなどはいませんでした。

2019年第2回大会よりトーナメント戦。第2回優勝は香川オリーブガールズでした。
この年よりこの年に設立された高知中央高校女子硬式野球部の全面協力で大会運営を行ってます。

第3回大会よりせっかくの機会なので全てのチームと試合が出来るように5イニング総当たり戦に変更。

今年は雨の関係で、トーナメント式7イニング制（時間制限有り）になりました。

【第１試合】

愛媛０００００００／０
香川０１００００ ×／１

長女（マドンナジュニア愛媛・3年生）は、１番ショートでスタメン。
4回裏0死からマウンドに上がるも、ストレートの四球を出し、打者1人で降板（サードへ）。
守備機会はショートとサードで計５回、記録上はノーエラー。

愛媛打線は三振１０個を奪われる。
長女は３打数１安打、チーム唯一のヒット。

【第２試合】

愛媛１０００００／１
高知１２３００×／６
６回時間切れかな？

長女はスタメン、１番ショート。
３回裏１死２塁からマウンドへ。
ほぼ３イニング、打者１１人に対して無失点（被安打２・四死球２・奪三振５）。
３打数１安打（チームのヒットは２本）。

あくまでも、スコアブック上の記録なので、記録に残らないミス等があったかもしれませんが・・・
２試合で
【打撃成績】６打数２安打
【投手成績】３イニング、打者１２人に対して無失点（被安打２・与四死球３・奪三振５）
という成績だったので、ボチボチだったと思います。

チーム内で長女以上に活躍した選手がいなかったので、チームＭＶＰ賞をいただきました。

長女は、『この程度の成績で、こんな賞をもらうのは気が引ける』と言っていましたが、うれしそうでした(笑)

この大会を見に来ていた四国内の某高校女子硬式野球部の監督さんが褒めていたという話を聞きました。
高校でも野球を続けると言っているので、しっかりとアピールしてもらいたいです！

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この記事を書いた人
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和氣宗一郎

代表取締役社長：株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。