数年に一度くらいの頻度で依頼される修理
先日、空気入れの針が取れなくなったと修理をご依頼いただきました。
この手の修理依頼は数年に一度くらいの頻度なので、どうやったか覚えていなかったのですが、やりながら思い出してきて、１５分ほどで作業は完了！
特殊な工具や技術が必要というわけではなく、ありきたりな工具を使って、根気強く頑張っただけです。
空気入れの針は非常に折れやすいです。
丁寧に取り扱ってください。
空気入れ針は２種類あります。
ネジ山が太いか細いかなのですが、気にしてみない方が多いので、針を購入される際は、ネジ山の太さを確認してからご購入ください。
わからなければ、折れた針でも良いので、持参いただければ、すぐにわかります。
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。
１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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