潜入!サイクリストおもてなし人材講習会
昨日(平成28年2月14日)、八幡浜市民スポーツセンターで行われた「サイクリストおもてなし人材育成講習会」(主催:愛媛県・愛媛県サイクリング協会)に参加してきました!
この講習会は愛媛県が強く力をいれている「自転車新文化」の推進の一環として行わているそうです。
主に「なんよサイクルオアシス」の店舗向けに行われている講習会だと思っているのですが、間違っていたらすみません。講習会は
① 主催者あいさつ
② 自転車の基礎知識
③ 愛媛県の自転車新文化推進状況説明
④ チューブ交換の実技
という内容でした。
実は、愛媛県の自転車新文化推進室さんには昨年11月に行った『2015 四国西予ジオDEバイシクル』(主催:四国西予ジオパークスポーツイベント実行委員会)開催にあたって多大なご協力を受けており、ある程度の予備知識は持っておりました。
また、昨年の「サイクリングの日」(平成27年11月15日)に、西予市経済振興課さん主催で行われた「メンテナンス講習会」に参加しているので、基本的にほとんどが「復習」でした。
なんでも復習が大切だと思うので、出席して良かったです。
これから暖かくなってくるとスポーツサイクルで動くのが気持ちよい季節になってきます。
「なんよサイクルオアシス」として十分なおもてなしができるよういろいろと勉強していきます。
レンタサイクルも完備しておりますので、お気軽にご来店ください!
(レンタサイクルについてはこちらをご覧ください。)
さて、この日はメインホールで高校女子バレー県新人戦が行われておりました。
サイクリング講習会よりもこちらが気になっていたのは内緒です。
【結果】
優勝:聖カタリナ
準優勝:松山東雲
3位:済美、八幡浜
コートを見ていて気になったのが、点線のライン。
これまで何度か高校バレーの大会を見ていますが、点線が引かれているのにようやく気付きました。
どうやら監督さんがコートのそばに近づくのを規制するラインのようです。
いろいろな競技で「国体に向けてのルールの徹底」が行われているようですので、これもその一環かな?
和氣 宗一郎
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