高校野球南予地区新人戦 準決勝 第１試合 宇和島東VS八幡浜
牛鬼打線爆発！４回大量１０得点
八幡浜は一矢報いる
宇東 ２１０ 10０／13
八高 ０００ １２／３
５回コールド
（東）宮本・行定－山内・後藤
（八）阿部・水口・キクチ・藤本－山本浩
二塁打・・・原田・宮本・小松（東）／藤本（八）
三塁打・・・山内（東）／袋瀬（八）
（東）３２打席－１２安打－４四死球－１犠打
（八）２２打席－５安打－１四死球－１犠打
宇和島東打線が八幡浜投手陣を攻略。初回、２死１・２塁から今日５番に入った原田がライト線に２塁打を放って先制。２回表も２死から１点追加。４回には打者１５人、３本の長打を含む８安打、１０得点の猛攻で試合を完全に決めた。
八幡浜は、４回裏に疲れの見え始めた宇和島東の先発宮本を攻めて１点返す。５回裏には、この回から登板の行定から３安打でさらに２点返すのがやっとだった。
八幡浜 先発の阿部
小学・中学と硬式野球『宇和フラワー』で活躍。１年生で「１」。
１回裏 宇和島東の攻撃
新人戦初スタメンの５番原田が期待に応えて２点タイムリー。
２回表 宇和島東の攻撃
２死１・２塁 宇和島東２番山下のタイムリーで２塁走者清家が生還
３回裏 八幡浜の攻撃
４－６－３の併殺打でチャンスを逸する。
４回表 宇和島東の攻撃
この回の猛攻は、６番岩田（１年）から。
４失点後に登板した水口（１年・宇和中出身）
３番山内の三塁打
新チームになって成長著しい『扇の要』。
５回裏 八幡浜の攻撃
マウンドに向かう「１１」行定と送り出す「１８」中川
最後は「１７」二塁手山下のファインプレーでゲームセット
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。
１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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