宇和島東－新居浜高専（令和7年度秋季県大会2回戦）

投稿日：2025年9月16日

宇和島東－新居浜高専（令和7年度秋季県大会2回戦）

令和7年度秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会・2回戦、宇和島東－新居浜高専（2025年9月14日、於：宇和島丸山球場第3試合）

TEAM	1	2	3	4	5	計
宇和島東	1	2	7	3	1	14
新高専	0	0	0	1	0	1

【宇和島東】片上－濱田
【新居浜高専】福田、糸川－塩崎
▼三塁打　江藤、清水【宇和島東】
▼二塁打　濱田【宇和島東】　福田【新居浜高専】

.宇和島東打線は、15安打14得点と着実に加点。
新居浜高専は4回に3番・4番の連打で一矢報いる。

この試合を私がつけたスコアブックで振り返ります。
公式記録と違う場合がありますが、ご了承ください。

【１回表　宇和島東の攻撃】
１番（一）高田大：レフトフライ→１死
２番（中）梶田：サードへの内野安打→１死１塁、二盗失敗→２死１塁
３番（左）笹岡：ピッチャー強襲ヒット→２死１塁
４番（三）江藤：ライトオーバー三塁打、１点先制→２死３塁
５番（捕）濱田：セカンドフライ→チェンジ

【１回裏　新居浜高専の攻撃】
１番（遊）松尾：サードファウルフライ→１死走者なし
２番（三）糸川：サードファウルフライ→２死走者なし
３番（二）松本：サードゴロ→チェンジ

【２回表　宇和島東の攻撃】
６番（遊）古岩：レフトフライ→１死走者なし
７番（投）片上：四球→１死１塁
８番（右）盛重：サードへの内野安打→１死１・２塁
９番（二）清水：送りバント成功→２死２・３塁
１番（一）高田大：センター前ヒット、２者生還（２・３点目）→２死１塁
２番（中）梶田：セカンドライナー→チェンジ

【２回裏　新居浜高専の攻撃】
４番（投）福田：ショートゴロ→１死走者なし
５番（一）神野：レフト前ポテンヒット→１死１塁
６番（左）田中：ショートへの併殺打→チェンジ

【３回表　宇和島東の攻撃】
３番（左）笹岡：センター前ポテンヒット→０死１塁
４番（三）江藤：送りバント成功→１死２塁
５番（捕）濱田：レフト前ヒット→１死１・３塁
６番（遊）古岩：スクイズ成功（エラー）、４点目→１死１・２塁
７番（投）片上：レフト前ヒット、２塁走者生還（５点目）→１死１・２塁
８番（右）盛重：サードゴロ（送球エラー）、２者生還（６・７点目）→１死２塁
９番（二）清水：ライト線を破る三塁打、８点目→１死３塁
１番（一）高田大：センターへの犠牲フライ、９点目→２死走者なし
２番（中）梶田：センター前ヒット→２死１塁、二盗成功で２死２塁
３番（左）笹岡：ショートへの内野安打、２塁走者生還（１０点目）→２死１塁
４番（三）江藤：ファーストライナー→チェンジ

【３回裏　新居浜高専の攻撃】
７番（捕）塩崎：ピッチャーゴロ→１死走者なし
８番（右）小野：空振り三振→２死走者なし
９番（中）篠原：ピッチャーゴロ→チェンジ

【４回表　宇和島東の攻撃】
５番（捕）濱田：レフトへの二塁打→０死２塁
６番（遊）古岩：送りバント成功→１死３塁
７番（投）片上：死球→１死１・３塁
８番（右）盛重：センター前ヒット、１１点目→１死１・２塁
ここで新居浜高専は投手交代
９番（二）清水：サードへのバント内野安打→１死満塁
１番（一）高田大：センターへの犠牲フライ、１２点目→２死１・３塁。ワイルドピッチで１３点目
２番（中）梶田：四球→２死１・２塁
３番（左）笹岡→代打・金子：レフトフライ→チェンジ

【４回裏　新居浜高専の攻撃】
１番（遊）松尾：ショートフライ→１死走者なし
２番（投）糸川：ファーストゴロ→２死走者なし
３番（二）松本：レフト前ヒット→２死１塁
４番（三）福田：ライト線への二塁打、送球エラーの間に１塁走者生還→２死２塁
５番（一）神野：ピッチャーゴロ→チェンジ

【５回表　宇和島東の攻撃】
４番（三）江藤：ピッチャー強襲ヒット→０死１塁
５番（捕）濱田：四球→０死１・２塁
６番（遊）古岩に代打・松田：四球→０死満塁（代走・池田）
７番（投）片上：ライトへの犠牲フライ、１４点目→１死１・３塁
８番（右）盛重に代打・川野：ファーストフライ→２死１・３塁
９番（二）清水：サードフライ→チェンジ

【５回裏　新居浜高専の攻撃】
６番・代打「１１」：空振り三振→１死走者なし
７番・代打「１２」：ファーストライナー→２死走者なし
８番（二）田村：空振り三振→チェンジ

この記事を書いた人
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和氣宗一郎

代表取締役社長：株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。