会議には趣旨や結果報告の予定をきちんと聞いてから出席しないと・・・

投稿日：2018年2月25日

会議には趣旨や結果報告の予定をきちんと聞いてから出席しないと・・・

先日（平成３０年２月２１日）、とある会議に参加してきました。
この会議は2016（平成28）年度から続いている会議で、今年度は２回目、合計４回目となります。
午後３時から５時前までの約２時間、前回よりもより具体的な案について話し合いました。

やはり、意見は口に出してみないと「形」にならないですね。
詳しい内容は書くことができませんが、結果が楽しみです！

懇親会は宇和米博物館のカフェ「LOCA Cafe」で行われました。

このブログのタイトルは私自身の反省です。
実は、この会議に誘っていただいた方から「日頃からいろいろ考えていることを意見として言ってもらいたい」と言われました。
「批判するなら具体案を出す。まずは自分から動こう」と心がけているので、「協力できることはやります」と返事をしました。
返事をしたは良いものの、この会議の趣旨や位置づけ、会議の結論がどこに提出されるかを聞きませんでした。
相手から説明がなければ自分から聞けばよかったのですが、それを怠ったので反省をしております。

会議には趣旨や結果報告の予定をきちんと聞いてから出席しないと、きちんとした意見を言うことができない。

せっかく時間を作って参加する会議です。
きちんとした（できれば裏付けのある）意見を提示して、考えてもらうことはすごく大切だなぁ～と思いました。

そういえば、今回の会議の座長さんと事務局さんとは、真面目な会議＆美味しいお酒を飲みながらで、午後３時から午後１１時まで約８時間も一緒でした(^0^;)

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この記事を書いた人
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和氣宗一郎

代表取締役社長：株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。