平成28年度春季四国地区高校野球愛媛県大会組合せ決定!
いよいよ春が来ます!
平成28年度春季四国地区高校野球愛媛県大会の組合せが決まりました!
高校球児のみなさん、地味でつらい冬のトレーニングの成果を「春の大会」でしっかりと見せてください。
(画像は愛媛県高校野球連盟ホームページより)
「春の大会」の組み合わせ抽選会は各地区ごとに部長さんがくじ引きして決定されます。
完全フリー抽選ですので「秋の大会上位進出チーム」同士が地区予選から対戦するということもありますが、比較的バラけた印象です。
気になる南予の組み合わせ
一番気になるのはやはり母校である宇和高校。
1試合勝てば県大会進出というくじ運に恵まれてます!
記憶が正しければ、昨年度の母校の公式戦勝利は昨年の春の大会地区予選1回戦の1勝のみ。
県大会進出を楽しみにしております。
3月20日(日)
丸山球場第1試合 八幡浜工-北宇和
丸山球場第2試合 吉田-川之石
丸山球場第3試合 帝京第五-宇和島南
野村球場第1試合 大洲農-野村
野村球場第2試合 八幡浜-三瓶
3月21日(月・祝)
丸山球場第1試合 宇和島東-三間・津島連合
丸山球場第1試合 大洲-南宇和
野村球場第1試合 大洲農・野村の勝者-八幡浜・三瓶の勝者
野村球場第2試合 宇和-八幡浜工・北宇和の勝者
3月22日(火)
丸山球場第1試合 宇和島東・三間津島連合の勝者-大洲・南宇和の勝者
丸山球場第1試合 吉田・川之石の勝者-帝京第五・宇和島南の勝者
センバツ組がいない今年の「春の大会」はどこが制するのか?
ガンバレ、愛媛の高校球児!
そうそう、この大会は延長13回からタイブレーク制が採用されております。
(2) 無死、走者1、2塁の状態から行うものとする。
(3) チームは、タイブレーク初回の攻撃を開始するにあたり打順を選択することができるものとする。(次回以降は前イニング終了後からの継続打順)
① 両チームは事前に配布する「選択打順申告用紙」にタイブレーク初回となるときの「先頭打者氏名」「1塁走者氏名」「2塁走者氏名」を記入する。
② この場合の2人の走者は、前項の先頭打者の前のものが1塁走者、1塁走者の前の打順のものが2塁走者となる。
(4) タイブレーク開始前に両チームの主将は本塁上に集合し、記入済みの「選択打順申告用紙」を球審に提出し、審判委員と両チーム主将が確認する。
これ以降で、守備側の選手交代およびポジション変更、攻撃側の代打および代走は認められる。
(5) 延長回に入り、降雨等でやむなく試合続行が不可能になった場合は引き分け再試合とする。
(6) タイブレーク開始後、15 回を終了し決着していない場合はそのまま試合を続行する。ただし、一人の投手が登板できるイニング数については 15 イニング以内を限度とする。
(7) 決勝戦は、原則としてタイブレーク制度は適用しない。(高校野球特別規則より抜粋)
※3月19日からスプリングセールを開催する関係で、今年の「春の大会」は母校の試合とサポート校の県大会のみの観戦になりそうです・・・
和氣 宗一郎
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