ありがたい支援施策を使わせていただきます。

ありがたい支援施策を使わせていただきます。

今回のブログは、お子さんの大学進学に関して、費用面で悩まれている方がおられたら参考になるのではないかと思います。

2026（令和8）年度より、長男が大阪体育大学に進学することが決定しましたが、受験前に費用面についていろいろと考えておりました。

長男が一人っ子であれば問題ないのですが、マルコメ隊は3名。
まだ、下の2人の高校卒業後の進路がどうなるかわかっておりませんが、子ども3人ともに大学に行かせる経済的余裕はなし。
その理由は、学費や生活費（自宅外通学で月に100,000円という条件）は、ざっくりと以下の通りになるからです。

マルコメ隊3名ともに自宅外から私立大学に通うことになると、1人1,000万円、3名だと約3,000万円が必要になります。
年収（手取り）1,000万円以上ないと無理ですよね。そんなにありません（涙）
それでも、長男の進学にＯＫを出した理由が、国等の支援施策を活用すれば、何とかなると思ったからです。

ご家庭の所得にもよってかわりますが、最大でこのような支援があります。

我が家の場合は、多子家庭（3人の子どもがいる）なので、所得制限もない恩恵があります。

残りの６８０万円は、（返済不要の）給付型奨学金や学資保険等でまかなう予定です。

気になる方、さらに詳しく知りたい方は、以下のリンク先をご覧ください。

文部科学省ＨＰ

独立行政法人日本学生支援機構

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和氣 宗一郎

代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。 硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。 １年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。 最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。 また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。

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