宇和中三瓶中連合野球部、令和７年度県新人戦は初戦敗退

投稿日：2025年11月10日

宇和中三瓶中連合野球部、令和７年度県新人戦は初戦敗退

2025年11月8日（土）、宇和中三瓶中連合野球部は令和７年度愛媛県中学新人戦２回戦で三津浜中野球部に３－５で敗退しました。

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	計
宇和三瓶	1	0	2	0	0	0	0	3
三津浜	0	0	2	0	0	3	✕	5

【宇和三瓶】島袋、曽我－和氣
【三津浜】川上、宇都宮ー宇都宮、川上

両チーム合わせてヒット７本の投手戦を制したのは三津浜。
宇和三瓶は四球にエラーが絡んで逆転負け。

この写真を私がつけたスコアブックで振り返ります。

１回表　宇和三瓶の攻撃

１番（遊）米澤：レフト前ヒット→０死１塁、二盗成功で０死２塁

２番（投）島袋：送りバント成功→１死３塁

３番（捕）和氣：空振り三振→２死３塁、３ストライク目に三塁走者が（記録上は盗塁）ホームイン、１点先制

４番（中）今内：セカンドゴロ→チェンジ

１回裏　三津浜の攻撃

１番（投）川上：セカンドゴロ→１死走者なし

２番（三）喜安：センターフライ→２死走者なし

３番（捕）宇都宮：ショートフライ→チェンジ

２回表　宇和三瓶の攻撃

５番（投）曽我：空振り三振→１死走者なし

６番（一）三好：キャッチャーファウルフライ→２死走者なし

７番（右）宇都宮：四球→２死１塁

８番（左）武久：セカンドフライ→チェンジ

２回裏　三津浜の攻撃

４番（遊）川本：ライトフライ→１死走者なし

５番（一）重松：サードゴロ（捕球エラー）→１死１塁

６番（中）山田：四球→１死１・２塁

７番（右）須田：送りバント成功→２死２・３塁

８番（左）千葉：空振り三振→チェンジ

３回表　宇和三瓶の攻撃

９番（二）浅川：ライト前ヒット→０死１塁

１番（遊）米澤：四球→０死１・２塁

２番（投）島袋：送りバント成功（投手のエラー）→０死満塁

３番（捕）和氣：空振り三振→１死満塁

４番（中）今内：サード後方へのポテンヒット、３塁走者生還（２点目）→１死満塁

５番（三）曽我：スクイズ成功、３点目→２死２・３塁

６番（一）三好：サードゴロ→チェンジ

３回裏　三津浜の攻撃

９番（二）奥藤：四球→０死１塁

１番（投）川上：レフト前ヒット→０死１・２塁

２番（三）喜安：送りバント成功→１死２・３塁

３番（捕）宇都宮：レフトフライ（捕球エラー）→１死満塁

４番（遊）川本：空振り三振→２死満塁

５番（一）重松：レフト前ヒット、二者生還→２死１・３塁

６番（中）山田：ピッチャーフライ→チェンジ

４回表　宇和三瓶の攻撃

７番（右）宇都宮：空振り三振→１死走者なし

８番（左）武久：空振り三振→２死走者なし

９番（二）浅川：空振り三振→チェンジ

４回裏　三津浜の攻撃

三者凡退

５回表　宇和三瓶の攻撃

三者凡退

５回裏　三津浜の攻撃

宇和三瓶は投手交代。
ピッチャー島袋がショート、ショート米澤がサード、サード曽我がピッチャー。

１番（投）川上：四球→０死１塁

２番（三）喜安：送りバント成功→１死２塁

３番（捕）宇都宮：レフトライナー→２死２塁

４番（遊）川本：セカンドフライ→チェンジ

６回表　宇和三瓶の攻撃

三津浜は投手交代。
ピッチャー川上がキャッチャー、キャッチャー宇都宮がピッチャー。

４番（中）今内：ピッチャーフライ→１死走者なし

５番（投）曽我：サードゴロ（捕球エラー）→１死１塁

６番（一）三好：送りバント成功→２死２塁

７番（左）宇都宮：三盗成功後、セカンドゴロ→チェンジ

６回裏　三津浜の攻撃

５番（一）重松：四球→０死１塁

６番（中）山田：ショートへの内野安打→０死１・２塁

７番（左）須田：送りバント成功（ファーストのエラー）→０死満塁

８番（左）千葉：スクイズ空振り、サードがキャッチャーの送球を弾く。バックアップのレフトがボールを後方にそらす。この間に三者生還（三津浜が２点リードに）。

８番（左）千葉：空振り三振→１死走者なし

９番（二）奥藤：ショートへの内野安打→１死１塁、二盗成功で１死２塁

１番（捕）川上：見逃し三振→２死２塁

２番（三）喜安：ショートゴロ→チェンジ

７回表　宇和三瓶の攻撃

８番（左）武久：四球→０死１塁

９番（二）浅川：セカンドゴロ→１死２塁

１番（三）米澤：センターフライ→２死２塁

２番（遊）島袋：ショートフライ→ゲームセット

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和氣宗一郎

代表取締役社長：株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。