大切なことに気づくきっかけをもらった２つの会議

投稿日：2017年3月9日

ワケスポーツ宇和店店長の和氣です。
ここ２・３年、花粉症の症状があまり出ていなかったのですが、今年は目に来ています。
今年は花粉の量が多いと言われていましたが本当のようです・・・

大切なことに気づくきっかけをもらった２つの会議

昨日（平成２９年３月８日）は宇和米博物館で行われた会議に出席してきました。
※会議のタイトルや内容は公開してよいかわからないので伏せさせていただきます。

ちゃんとした会議だったと思ったので、スーツを着用。

いつもはＺ－１ポロシャツ・Ｚ－１ジャケットを着て訪れることが多い宇和米博物館でスーツを着ている自分に違和感がありました。

私自身も学んだ教室が随分と様変わりしています。
冒頭の写真「黒板ルーム」もリノベーションされた教室です。

【リノベーション】
既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えることである。マンションの一部屋から一棟、また、木造・RC造・鉄骨造等、特に構造に関係なく行うことが可能。
【リノベーションとリフォームの違い】
リノベーションもリフォームもどちらも住宅に手を加える点では同じだが、厳密にはその目的の部分で次のような違いがある。
リフォームは「老朽化した建物を建築当初の性能に戻すこと」を指し、元に戻すための修復の意味合いが強い。古くなったキッチンを新しいものに変えることや、汚れた壁紙を張り替えるなどの小規模な工事は「リフォーム」に分類される。
一方リノベーションは、修復だけでなく「用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりする」行為も含むため、より良く作り替えるという目的が含まれている。工事の規模も、間取りの変更を伴うような大規模なものを指すことが多い。

リノベーションの説明を受けた後は本題に。

聞きなれない専門用語もチラチラ出てきて取り残されそうな感じでしたが、他の地域での成功事例などを聞くことができました。
まだまだ知らないコトだらけだなぁ～と恥ずかしくなりましたが、こういう会議に出席させてもらう貴重な体験もできました。
この会議はもう１度行われます。
次はしっかりと準備していきます！

宇和米博物館での会議は午前中で終了。
午後７時からは別の会議に出席してきました。

１２月初旬から紆余曲折あって今日に至った会議。
１時間３０分ほどの話し合いでなんとか「結論」が出ました！

かなりホッとしているのですが、この会議で気づいたことは「雰囲気を和ますことで活発な意見が出る」こと。
めっちゃ重い空気を予想していたのですが、場を和ませてもらう人がいたので、会議内容の割には明るい雰囲気で話が進みました。

これからは、「重い話をするときこそ場を和ませれる」ようにしようと思いました。

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この記事を書いた人
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和氣宗一郎

代表取締役社長：株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。