八幡浜工－宇和島東（平成２９年度南予地区新人戦準々決勝）

投稿日：2017年8月14日

八幡浜工－宇和島東（平成２９年度南予地区新人戦準々決勝）

平成29年度南予地区高等学校野球新人大会準々決勝第1試合八幡浜工－宇和島東

	１	２	３	４	５	６	７	計
八幡浜工	０	１	１	０	０	０	０	２
宇和島東	２	０	０	３	０	６	×	１１

【八幡浜工】山下、山本、山下－菊池
【宇和島東】西森、源－上甲
▼三塁打・・・平川、菊池【八工】　宇都宮×２、上甲【宇東】
▼二塁打・・・森田【宇東】

宇和島東は９安打１１得点と効率的に加点しコールド勝ち。
八幡浜工は一時同点に追いつく粘りを見せたが踏ん張り切れなかった。

この試合を私がつけたスコアブックと撮った写真で振り返ります。
※公式記録と違う場合はありますのでご了承ください。

1回表　八幡浜工の攻撃

宇和島東のマウンドには「１１」西森

1番（中）平川：ピッチャーゴロ→1死

2番（二）植松：センターフライ→2死

3番（三）山本蓮：ライトフライ→チェンジ

1回裏　宇和島東の攻撃

八幡浜工のマウンドには「１」山下

1番（遊）宇都宮：左中間を破る三塁打→0死3塁

2番（二）岩﨑：ピッチャーフライ→1死3塁

3番（中）橋本：四球→1死1・3塁

4番・森田の2球目に暴投、3塁走者生還（1点目）、1死2塁

4番（左）森田：ライト前ヒット、２塁走者生還（２点目）→１死１塁

5番（右）村上：レフト前ヒット→１死１・２塁

6番（一）藤堂：インフィールドフライ→２死１・２塁

7番（捕）上甲：四球→２死満塁

8番（三）山下：センターフライ→チェンジ

２回表　八幡浜工の攻撃

4番（遊）三原：ピッチャーゴロ→１死

5番（捕）菊池：右中間を破る三塁打→１死３塁

6番（投）山下：レフト前ヒット、３塁走者生還（１点目）→１死１塁

7番（一）高倉：ライトフライ→２死１塁

8番（左）泉川：レフト前ヒット→２死１・２塁

9番（右）宇都宮：セーフティバント失敗→チェンジ

２回裏　宇和島東の攻撃

9番（投）西森：ファーストファウルフライ→１死

1番（遊）宇都宮：センター前ヒット→１死２塁

2番（二）岩﨑：送りバント成功→２死２塁

3番（中）橋本：ファーストゴロ→チェンジ

３回表　八幡浜工の攻撃

1番（中）平川：ライト線を破る三塁打→０死３塁

2番（二）植松：ショートゴロ→１死３塁

3番（三）山本蓮：セカンドゴロ、この間に３塁走者生還（２点目、同点）→２死

4番（遊）三原：ファーストゴロ→チェンジ

３回裏　宇和島東の攻撃

4番（左）森田：ライト前ヒット→０死１塁

5番（右）村上：５－４－３のダブルプレー→２死

6番（一）藤堂：セカンドゴロ→チェンジ

４回表　八幡浜工の攻撃

5番（捕）菊池：四球→０死１塁

6番（投）山下：ショートエラー→０死１・２塁、ボークで０死２・３塁

7番（一）高倉：空振り三振→１死２・３塁

8番（左）泉川：レフトフライ、三塁走者がタッチアップを試みるも本塁でタッチアウト→チェンジ

４回裏　宇和島東の攻撃

7番（捕）上甲：死球→０死１塁

8番（三）山下：送りバント成功→１死２塁

９番（投）西森に代打柳島。

9番（代打）柳島：ライトフライ、２塁走者タッチアップ成功→２死３塁

1番（遊）宇都宮：四球→２死１・３塁

2番（二）岩﨑：四球→２死満塁

3番（中）橋本：死球、押し出し（３点目）→２死満塁

4番（左）森田：ライト線二塁打、２・３塁走者生還（４・５点目）→２死２・３塁

5番（右）村上：四球→２死満塁

6番（一）藥師寺：ファーストゴロ→チェンジ

５回表　八幡浜工の攻撃

このイニングより宇和島東のマウンドには「１８」源

9番（右）宇都宮：セカンドフライ→１死

1番（中）平川：ショートエラー→１死１塁、牽制アウトで２死

2番（二）植松：ライト前ヒット→２死１塁

3番（三）山本蓮：セカンドゴロ→チェンジ

５回裏　宇和島東の攻撃

7番（捕）上甲：サードゴロ→１死

8番（三）山下：サードゴロ→２死

9番（投）源→レフト前ヒット→２死１塁

1番（遊）宇都宮：ショートゴロ→チェンジ

５回終了。
宇和島東が３点リードして後半戦へ。

６回表　八幡浜工の攻撃

4番（遊）三原：ピッチャーゴロ→１死

5番（捕）菊池：サードゴロ→２死

6番（投）山下：空振り三振→チェンジ

６回裏　宇和島東の攻撃

このイニングから八幡浜工のマウンドには「１０」山本

2番（二）岩﨑：四球→０死１塁

3番（中）橋本：ライト前ヒット＋エラー→０死２・３塁

4番（左）森田：四球→０死満塁

5番（右）村上：押し出し四球（６点目）→０死満塁

6番（一）藥師寺：ファーストゴロ→１死満塁

7番（捕）上甲：ライト線を破る走者一掃の三塁打（７・８・９点目）→１死３塁

8番（三）山下：レフト前ヒット、三塁走者生還（１０点目）→１死１塁

9番（投）源：バント失敗（キャッチャーファウルフライ）→２死１塁

1番（遊）宇都宮：ライト線を破る三塁打（１１点目）→２死３塁

ここで八幡浜工のマウンドには先発した山下が再び。

2番（二）岩﨑：ファーストゴロ→チェンジ

９点差となって７回表の攻撃に。

７回表　八幡浜工の攻撃

7番（一）高倉：ファーストファウルフライ→１死

8番（左）泉川：死球→１死１塁

９番・宇都宮の打席で１塁走者が飛び出して挟殺→２死

9番（右）宇都宮：ショートゴロ→ゲームセット

１１－２（７回コールド）で宇和島東が準決勝進出（秋季大会南予地区予選・シード権獲得）。

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和氣宗一郎

代表取締役社長：株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。