高校野球南予地区新人戦 準決勝 第2試合 帝京第五VS南宇和
帝京第五エース岩田粘投!
南宇和、逸機が大きく響く。
南宇和 002 001 000/3
帝京五 130 010 00×/5
(南)丸田-山下
(帝)岩田-伊丹
本塁打・・・庄野・松永(帝)
三塁打・・・山田・清家・中田(南)
(南)34打席-7安打-3四死球-2犠打
(帝)33打席-8安打-1四死球-3犠打
帝京第五は南宇和の先発「1」丸田の立ち上がりを攻めた。2回には1番庄野の弾丸ライナーの本塁打で差をひろげる、5回には3番松永の打った瞬間入ると思われる完璧な本塁打。6回以降の打線の沈黙は???
南宇和はエースを中心に非常に粘り強かったが、チャンスであと1本出ず、流れを引き寄せられなかった。
※個人名は場内アナウンスの聞き取りです。間違いはご容赦ください。
2回 南宇和の攻撃
7番山下のセカンドゴロで3塁走者がホームで憤死
3回裏 帝京第五の攻撃
1番庄野がレフトポール際に弾丸ライナーで2ランホームラン。
3回表 南宇和の攻撃
4番山田のセンターオーバー三塁打で2点返す。
5回裏 帝京第五の攻撃
3番松永の打った瞬間「行った~!」のソロホームラン。
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 : 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。
1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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