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第2回U15ワケスポーツ杯で明確になった課題

投稿日:2026年2月2日 更新日:

第2回U15ワケスポーツ杯で明確になった課題

SEIYO Baseball Club (宇和・三瓶中野球部のクラブチーム、略称:SBC)は第2回U15ワケスポーツ杯軟式野球クラブ選手権大会で優勝を狙っていましたが、ベスト4に終わりました。

1回戦(三坂)は投手戦を、2回戦(桑原)は点の取り合いとなった試合を勝ち切りましたが、後半勝負になった準決勝(内宮)は自滅と言っても良い負け方でした。

この3試合で明確になった課題を書き残しておきます。
といっても、『中学軟式野球あるある』な話です。

攻撃面

(1)打席
当たり前ですが、打率も出塁率も高いので上位打線、低いから下位打線。
とはいっても、上位打線と下位打線の打率・出塁率の差が激しく、打順は新チーム発足時からほとんど変わっておりません。
打順を組み替えたくなる成長株の選手が出てきていないということです。
全体的なレベルアップはもちろんですが、下位打線がバントをきっちりと決めることができたうえで、打率.250・出塁率.300くらいになってくれないと・・・

(2)走塁
軟式野球はそもそもヒットが続く可能性は低いのですが、下位打線は連打の期待が低くなります。
ということは、1つのチャンスを何とか点につなげるかがカギ。
そのためには、場面に応じた走塁が大切になります。
たった2m程度の第2リードの幅がホームでのプレイを決めることもあります。
足はすぐに速くなることはあまりありませんが、リードの大きさや位置取りは、相手の牽制の癖や外野の位置・肩の強さなど、『気づいて考えれば』すぐにできることです。

守備面

(1)バッテリー
四死球をバッテリーのエラーと設定すると、負けた原因は、『下位打線でのエラーが(大量)失点につながったこと』があると思います。
準決勝はまさにこれでした。

6番:センター前ポテンヒット→0死1塁
7番:送りバント成功→1死2塁
8番:(1ボール2ストライクから)死球→1死1・2塁
9番:(3連続ボールから1ストライクを取って)四球→1死満塁
1番:センター前に落ちる打球、センターは2塁に転送してフォースアウト、三塁走者が生還し同点に

打球が前に飛べば野手がカバーできることはありますが、四死球(バッテリーのエラー)はカバーできません。

(2)野手
取れるアウトは確実にアウトにする。
文字にすると簡単そうですが、難しいことはわかっております。
しかし、難しくもない打球でアウトが取れないと、投手の心理的負担も大きく変わります。
さらに、相手上位打線に打席が回る回数が増えますので、点を取られる可能性が高くなるということになります。

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和氣 宗一郎

代表取締役社長株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。 硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。 1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。 最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。 また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。

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