尽誠学園、ルビーリーグ2部昇格は・・・
2025年（令和7年）4月に創部したばかりの尽誠学園高校女子硬式野球部。
今年度、初参戦したルビーリーグ3部リーグAの日程は、8試合中5試合を消化しました。
３勝１分１敗。
創部１年目の成績であれば、良すぎるかもしれませんが、チームの目標は「日本一」。
ルビーリーグの３部で、もたもたしているようでは、目標は達成できません。
リーグの規定で、2026年度に２部に昇格するためには、残り３試合は絶対に負けられない状況になっております。
残り３試合を全勝しても勝ち点は２０、室戸高校が全勝すると勝ち点は２４。
室戸高校さんがとこかで「負ける」をことを祈るしかない状況です。
仮に、室戸高校さんがどこかで１敗しても、勝ち点で並ぶので、より多く得点して、できるだけ失点を抑えての勝利が必要。
ルビーリーグの５試合で、すべてフル出場している長女がカギを握っているかもしれません。
５試合で１６打数５安打だと思います。
３割は当たり前。
４割打って、よく打つ。
５割が目標。
上を目指すなら、もっと打率を上げること。
しかも、内容も濃い打席にすること。
そして、なにより、努力の裏付けがある結果を出してほしいです。
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和氣 宗一郎
代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。
１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
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