約1か月半ぶりのボーイズリーグ公式戦の審判
![]()
2025年12月7日(日)、第56回ボーイズリーグ春季全国大会愛媛県支部予選(小学部)・大会2日目に公認審判員として参加してきました。
この大会は、6年生にとって最後の全国大会をかけた大会なので、もっとも緊張感のある大会です。
前回のボーイズリーグ公式戦の審判は、10月25日に行われた「第26回あいテレビ杯」なので、約1か月半ぶりの公式戦審判。
久しぶりのボーイズリーグ愛媛県支部小学部の審判
宇和中野球部の練習試合もなかったので、審判をすること自体も、約1か月半ぶりでした。
先週は審判講習会に参加しております。
基本にマニュアルに忠実に。BL2級審判講習会
担当は、第1試合の一塁審と第2試合の球審(第3試合は控え審判員)。
第2試合は、最終回の6回に入ることができず時間切れで試合終了になってしまいました。
![]()
悔し涙を流す愛媛松山ボーイズ(小学部)の選手を見て、球審がもっとテンポの良いジャッジをして、時間切れにならず最終回まで試合をすることができなかっただろうかと反省しております。
来週(12月13日)は、準決勝と決勝が行われます。
全国大会に向けて頑張るボーイズリーグの野球少年を縁の下から支えることができるよう、頑張ります!
![]()
The following two tabs change content below.

和氣 宗一郎
代表取締役社長 : 株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。
硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。
1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。
最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。
また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。
最新記事 by 和氣 宗一郎 (全て見る)
- 約1か月半ぶりのボーイズリーグ公式戦の審判 - 2025年12月9日
- 宇和三瓶中連合野球部と城東中野球部との合同練習 - 2025年12月8日
- ストリング交換はフレームの汚れを取ってから - 2025年12月7日
- 荷物が届くかどうか不安だったので・・・ - 2025年12月6日
- 物流が滞ると大変になることがわかる事態 - 2025年12月5日