自分の筋力の限界がようやくわかった宇和ボーイズ小学部の練習試合

投稿日：2017年2月27日

ワケスポーツ宇和店店長の和氣です。
今日は激しい筋肉痛に見舞われております。
そのわけは・・・

自分の筋力の限界がようやくわかった宇和ボーイズ小学部の練習試合

昨日（平成２９年２月２６日）はマルコメ１号がお世話になっている宇和ボーイズ小学部が練習試合を行いました。
普段の練習等でサポートがほとんどできていないうえに審判が足りないと聞いていたので、２試合は球審をするつもりで参加しました。

【１試合目】　宇和ボーイズ－愛媛松山ボーイズ
【２試合目】　愛媛松山ボーイズ－久万ボーイズ
の球審をして、あとは「ゆっくり観戦」といきたかったのですが、男性保護者の人数が少なかったので、急遽３試合目（久万ボーイズ－宇和ボーイズ）も球審を。

ちょっと嫌な感覚があったのですが、その予感が的中。
２回表に左太ももが攣り始めました。
２回裏に右太ももも・・・
３回表にはなんとかおさまったと思ったら、３回裏に両太ももに激痛。
練習試合とはいえ、途中で球審が変わるのは良くないので我慢して試合を継続。
４回裏にはおさまって、何とか最後まで球審をすることができました。

前回、球審をしたときも３試合目で太ももが悲鳴をあげております。
ということで、私の今の筋力だと、少年野球の試合の球審は２試合までということがようやくわかりました・・・

４試合目は、久万ボーイズ－宇和ボーイズ。
ただし、５年生以下の選手だけが出場できる「ジュニア戦」でした。

長男マルコメ１号はこの試合に出場！
（この試合を観戦中にまた両太ももが攣りました・・・）

【１打席目】バント失敗を２回。追い込まれて低めのボール球に手を出して内野ゴロ
【２打席目】またも低めのボール球に手を出して三振
「結果」が出ませんでした。

自宅に帰って、「努力をしないと結果が出ない。チームが勝てない。」といったことを優しく伝えました。
なんらかの「努力」をしてほしいなぁ～・・・

さて、練習試合３試合目の途中から高校生らしき３人組がグラウンドの端でキャッチボールやバッティングをしていました。
しっかり遊んだあとはグラウンド整備を始めました。

彼らの動きはグランド整備をしなければならないほどではなかったと思いますので、そのまま帰っても問題なかったと思います。
それでもグラウンド整備をしてくれたことがうれしかったのですが、さらにうれしいことに、彼らが使っていないところ（宇和ボーイズ小学部の練習試合のウォーミングアップのために使っていたところ）まで綺麗に整備してくれたんです。

ほんとに感心しました！

宇和ボーイズ小学部の選手には野球が上手いだけでなくこういうことができる高校生になってほしいです。

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この記事を書いた人
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和氣宗一郎

代表取締役社長：株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。１年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。