南予地区新人戦　宇和島東ＶＳ宇和　前半

南予地区新人戦　２回戦　宇和島東ＶＳ宇和

宇和島東　０００ １１２ ０１０／５
宇　　和　００１ ００１ １００／３
（東）宮本・中川－山内
（宇）小西・近藤・山口－西川
二塁打　（東）宮本・山内(2)／（宇）近藤
三塁打　（東）山下・岩田／（宇）兵頭・近藤

宇和島東が着実に加点。宇和の粘りも一歩及ばず。

【試合経過】


１回表　宇和島東の攻撃
ワケスポ店長の予想が外れて、宇和の先発は小西。先頭の坂井がショートエラー（記録は内野安打・写真）で出塁するも後続続かず。（写真は「７」４番岩森）

１回裏　宇和の攻撃
こちらもワケスポ店長の予想が外れて、宇和島東の先発は宮本。三者凡退の順調な立ち上がり。

３回裏　宇和の攻撃
先頭の７番「３」兵頭が３塁打（写真）。２死となり、１番「８」大塚がライトにタイムリーヒット（写真）。宇和が１点先制。

４回表　宇和島東の攻撃
先頭も３番「１」宮本が右中間を破る二塁打。２死となり、６番「２」山内がセンターオーバー２塁打で、すかさず同点。（写真無し）

５回表　宇和島東の攻撃
先頭の９番「６」清家が四球で出塁。２死となり、２番「１７」山下が右中間を破る三塁打（写真）で１点勝ち越しの成功。

６回表　宇和島東の攻撃
宇和の先発小西が明らかに疲労していた。先頭４番「７」岩森にヒットを許すと６番「２」山内にライト線２塁打を打たれる。ここで宇和は投手を近藤に交代（写真）。しかし、７番「３」岩田はライト前ヒット（写真）で３－１にする。８番「５」小松は浅いライトフライ。３塁走者の山内が好走塁（写真）でさらに１点。４－１とする。

６回裏　宇和の攻撃
先頭の９番「７」近藤がレフト線２塁打を放つ。続く１番大塚はセーフティバント成功（写真）２番「４」西野の犠牲フライで１点返す（写真）。四球・送りバントで、２死２・３塁となり、５番「６」山口に託すが「最悪」の見逃三振（写真）。

後半へ続く・・・。

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和氣 宗一郎

代表取締役社長 ： 株式会社道後屋ワケスポーツ

愛媛県西予市宇和町生まれ。 硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」（現 宇和ボーイズ）、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と１２年間野球三昧。 １年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に１年半で退職し、平成１６(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。 最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります！本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。 また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。

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