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宇和-北宇和(春季大会南予地区代表決定戦)

投稿日:2016年3月23日 更新日:

宇和-北宇和(春季大会南予地区代表決定戦)

宇和-北宇和(春季大会南予地区代表決定戦)

平成28年度春季四国地区高等学校野球愛媛県大会・南予地区代表決定戦 宇和-北宇和
(於 野村球場 第2試合)

北宇和 000020200/4
宇 和 20310100×/7

【北宇和】川上、今井、広瀬、川上-溝口
【宇 和】清水、吉森-兵頭慶
▼本塁打:兵頭慶【宇和】
▼三塁打:村上、今井【北宇和】/伊関【宇和】
▼二塁打:田中【北宇和】/山本【宇和】

宇和が先制・中押しと終始リードをして1年ぶりの公式戦勝利!
北宇和は後半追い上げるも前半の失点が大きかった

それでは試合経過を・・・

1回表 北宇和の攻撃

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(宇和のマウンドには「1」清水)

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1番(捕)溝口:ショート内野安打→0死1塁

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2番(左)村上:4-6-3のダブルプレー→2死

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3番(遊)廣瀬:四球→2死1塁

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4番(右)今井:センター前ヒット→2死1・2塁

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5番(投)川上:ピッチャーフライ→チェンジ

1回裏 宇和の攻撃

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(北宇和のマウンドには「1」川上)

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1番(二)藤本:ライト前ヒット→0死1塁

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2番(中)平野:送りバント成功→1死2塁

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3番(右)伊関:右中間を破る3塁打、2塁走者生還(1点目)→1死3塁

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4番(捕)兵頭慶:センター犠牲フライ、3塁走者生還(2点目)→2死

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5番(投)清水:センター前ヒット→2死1塁

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6番(三)松岡:四球→2死1・2塁

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7番(左)河野:ショートゴロ→チェンジ

2回表 北宇和の攻撃

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6番(二)松本:サードゴロ→1死

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7番(一)田中:左中間を破る2塁打→1死2塁

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8番(三)蔭平:センターフライ→2死2塁

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9番(中)渡辺:ピッチャーゴロ→チェンジ

2回裏 宇和の攻撃

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北宇和のマウンドには「7」今井(「1」川上はライトへ)

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8番(一)山本:ピッチャーゴロ→1死

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9番(遊)兵頭龍:死球→1死1塁

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1番(二)藤本:四球→1死1・2塁

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ここで投手交代。ピッチャー川上、ライト今井

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2番(中)平野:ショートゴロ(併殺崩れ)→2死1・3塁

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ここで投手交代。ピッチャーは廣瀬、川上はショートへ。

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3番(右)伊関:四球→2死満塁

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4番(捕)兵頭慶:ライトフライ→チェンジ

3回表 北宇和の攻撃

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1番(捕)溝口:レフトフライ→1死

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2番(左)村上:四球→1死1塁

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3番(遊)廣瀬:レフトフライ→2死1塁

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4番(右)今井:盗塁成功、四球→2死1・2塁

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5番(投)川上:四球→2死満塁

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6番(二)松本:セカンドゴロ→チェンジ

3回裏 宇和の攻撃

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5番(投)清水:ファーストファウルフライ→1死

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6番(三)松岡:四球→1死1塁

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7番(左)河野:レフト前ヒット→1死1・2塁

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8番(一)山本:レフト前ヒット→1死満塁

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9番(遊)兵頭龍:スクイズ成功、3塁走者生還(3点目)→2死2・3塁

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1番(二)藤本:ライト前ヒット、2者生還(4点目・5点目)→2死1塁

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2番(中)平野:見逃し三振→チェンジ

4回表 北宇和の攻撃

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7番(一)田中:サードゴロ→1死

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8番(三)蔭平:ファーストゴロ→2死

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9番(中)渡辺:センターフライ→チェンジ

4回裏 宇和の攻撃

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3番(右)伊関:サードエラー→0死2塁

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4番(捕)兵頭慶:センターフライ、タッチアップ成功→1死3塁

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5番(投)清水:センター犠牲フライ、3塁走者生還(6点目)→2死

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6番(三)松岡:センターフライ→チェンジ

5回表 北宇和の攻撃

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1番(捕)溝口:ライトライナー→1死

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2番(左)村上:四球→1死1塁

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3番(遊)廣瀬:レフト線ヒット→1死1・2塁

4番・今井の初球をパスボールで1死2・3塁となって

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4番(右)今井:センター前ヒット、2者生還(1点目・2点目)→1死1塁

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5番(投)川上:サードフライ→2死1塁

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6番・松本の打席で盗塁失敗→チェンジ

5回裏 宇和の攻撃

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7番(左)河野:センター前ヒット→0死1塁

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8番(一)山本:サードライナー→1死1塁

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9番(遊)兵頭龍:送りバント失敗→2死1塁

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1番(二)藤本:四球→2死1・2塁

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2番(中)平野:ライトフライ→チェンジ


 

5回終わって6-2、宇和が4点リードして後半戦へ

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6回表 北宇和の攻撃

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6番(二)松本:ライト前ヒット→0死1塁

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7番(一)田中:送りバント成功→1死2塁

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8番(三)蔭平:センターフライ、タッチアップ成功→2死3塁

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9番(中)渡辺:ショートフライ→チェンジ

6回裏 宇和の攻撃

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3番(右)伊関:ショートゴロ→1死

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4番(捕)兵頭慶:レフトフェンスオーバーソロ本塁打(7点目)→1死

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5番(投)清水:レフトフライ→2死

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6番(三)松岡:センターフライ→チェンジ

7回表 北宇和の攻撃

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1番(捕)溝口:センターフライ→1死

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2番(左)村上:右中間を破る三塁打→1死3塁

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3番(遊)廣瀬:四球→1死1・3塁

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4番(右)今井:ライトオーバー三塁打、2者生還(3点目・4点目)→1死3塁

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5番(投)川上:ピッチャーゴロ→2死3塁

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6番(二)松本:レフトフライ→チェンジ

7回裏 宇和の攻撃

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7番(左)河野:セカンドゴロ→1死

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8番(一)山本:ライト線への二塁打→1死2塁

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9番(遊)兵頭龍:ショートゴロ→2死2塁

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1番(二)藤本:敬遠四球→2死1・2塁

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2番(中)平野:ショートゴロ→チェンジ

8回表 北宇和の攻撃

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宇和のマウンドには「7」吉森。
(ショート・兵頭龍に代わって、ピッチャー・吉森、ピッチャー・清水がファースト、ファースト・山本がショート)

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7番(一)田中:センター前ヒット→0死1塁

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8番(三)蔭平:ショートゴロ、併殺成立→2死

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9番(中)渡辺:四球→2死1塁

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1番(捕)溝口:ショートゴロ→チェンジ

8回裏 宇和の攻撃

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3番(右)伊関:センターフライ→1死

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4番(捕)兵頭慶:四球→1死1塁

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5番(投)清水:ショートゴロ、併殺成立→チェンジ

9回表 北宇和の攻撃

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2番(左)村上:四球→0死1塁

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3番(遊)廣瀬:センターライナー→1死1塁

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4番(右)今井:四球→1死1・2塁

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5番(投)川上:センターフライ→2死1・2塁

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6番(二)松本:レフトフライ→ゲームセット

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7-4で宇和が勝利


 

【まとめ】

 

北宇和

序盤の投手陣の不安定さとチャンスで一本でなかったことが直接的な敗因となった。

【守備】
「1」川上は3度目のマウンドからは比較的落ち着いた感があったので、立ち上がりの不安定さが課題ではないだろうか?
(これは本人も自覚しているようで攻撃中は常にブルペンで投球していた。)
この試合はノーエラーだった守備陣は派手さはないが堅実。

【攻撃陣】
三者凡退は1イニングのみ。
5回・7回に見えたチャンスをきっちりと点に結び付ける得点力(集中力)が常に発揮できるかがポイントになるのではないかと思う。

【まとめ】
北宇和の伝統と言っても良い「粘り強く最後まであきらめない姿勢」は健在。
この試合で顕在化した課題を克服すれば「夏」が非常に楽しみである。

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(最終回の攻撃前の円陣)

宇 和

序盤の加点で常に先手を取れたことが精神的にも非常に大きかった。

【守備】
緩急をうまく使ったバッテリーの「打たせて取る」配球は見事だった。
「打たせて取る」配球を守備陣がノーエラーで支えたことも勝因。
あえて課題をあげるとすれば、投手陣の「無駄な四球をいかに減らすことができるか」になるのではないかと思う。

【攻撃陣】
序盤の「チームとして右方向を意識したバッティング」と「若いカウントからの積極的なスイング」が得点に結びついたのではないかと思う。
あえて課題をあげるとすればクリーンアップの「得点圏打率」。クリーンアップがチャンスはきっちりと点に結び付けることがもっと勢いの乗れるのではないかと思う。

【まとめ】
「久しぶりの公式戦勝利と春の大会・県大会出場」がセットとなったこの1勝。
この試合で顕在化した課題を短期間でどこまで修正できるかが県大会ベスト8、「夏」の躍進のカギになるのではないかと思う。

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がんばれ、母校 宇和高校野球部!

 

このブログを愛読いただいている方の中には、もうひとつのサポート校の観戦レポートを楽しみにされている方がおられると思いますが、母校の観戦を最優先させていただきます。
ご了承ください。

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和氣 宗一郎

代表取締役社長株式会社道後屋ワケスポーツ
愛媛県西予市宇和町生まれ。 硬式少年野球ボーイズリーグ「宇和フラワー」(現 宇和ボーイズ)、宇和中学校軟式野球部、宇和高校野球部と12年間野球三昧。 1年間の大学浪人生活を経て、関西学院大学に入学。卒業後は大手都市銀行に就職するが母の病気を機に1年半で退職し、平成16(2003)年に実家である株式会社道後屋ワケスポーツを継ぐ。 最も得意なスポーツはやっぱり野球。特にグラブ修理・スパイク修理に関しては自信があります!本業のかたわら母校の指導を行っていた時期もありました。 また、「スポーツを通じて、明るい活気のある人づくり・地域づくりに貢献する」をモットーに「四国西予ジオパーク」の活動や西予市商工会青年部の活動にも力を入れています。

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